敵9
「グハッ!」
残りを始末しまして。
、、、勇者どうしようかな~。
悩むな~。
困った時は他人頼みにしますか。
(勇者はどうするんですか?)
「どうしましょうか?」
(決まってないんですか?)
「決まってないです」
そうらしい。
残念だな~。
他人任せにできないじゃん。
「本部に相談しておきます」
(お願いしま~す)
あれ?
直前の問題は解決してないよ。
(それで結局どうするんですか?)
「、、、世界樹様にお任せします」
嘘でしょ!?
私が人任せにしようとしてんだよ。
何で私がやる事になるのさ。
(うえ~。やれるか心配なんですけど)
「世界樹様でも難しいのですか?」
(私を何だと思ってるんです?)
「信仰している神ですが。何か?」
くっ!何も言い返せない。
(ハァ~。どうしよう)
取り合えず結界みたいなのを張っとくか~。
、、、勇者に支配とか効くかな?
ちょっとやってみようか。
支配っぽいの。ホイッ!
「ん」
成功したかな?
「うが。ああああ」
入れた~!
よし!成功だ!
この感触久しぶりだな。
「うおっとと」
上手く立てない。
久々すぎて感覚を忘れかけてるな~。
転生してからたぶんまだ1年経ってないんだけどね。
でも内容が濃かったから仕方ない。
仕方ないよ。うん。
決して私がぼけてるわけでは、
ない!です!




