敵6
次は、、、何だっけ?
さっき言ってたよね。
え~と。
そう!聖族!
思い出した。
私の記憶力もまだまだ捨てたもんじゃないですね。
それでは~
行ってみよう!
、、、どこに居るの?
「え?聖族のいる場所?」
(そうです。どこに居るんですか?)
エルフさんに聞いてみた。
「あそこに居ると思いますよ」
(あそこ?)
やって来ました。
(こんにちは~)
(どうも)
聖族は皆さん念話で会話するようですね。
念話同士の会話って暴食の魔王以来です。
なつい。
(それで、何の用ですか~?)
(聖族の方々に会ったことがなかったので、興味があったんです)
(なるほど~)
(それならゆっくりしていってね~)
(はい。ありがとうございます)
じっくり観察させてもらいましょう。
ばれないために万能を使って隠密っぽい感覚で。
(世界樹教の一部が世界樹を乗り換えるらしいよ)
(らしいね~)
こっちはその話題ですか。
凄い申し訳ない気持ちになってくる。
(世界樹が呪教に落ちないか心配だね)
(ああ~。確かにそれは心配)
なるほど。
世界樹闇落ちか~。
監視しとこ。
(最近、海族の接触が多いってね)
(らしいね~)
(知り合いも話しかけられたって)
(うわ~。怖いな~)
不審者みたいな扱い。
海族がちょっと可哀そうに思えてきた。
まあ。ここはこんなもので。
次、行ってみましょう。




