敵2
今日はエルフの王様から聞いた勢力を探っていきます。
頑張れ分裂体。
先ずは勇者教。
どっかの国の首都らしい所に来ました。
王城っぽい所に侵入。
「、、、でどうですか」
ん?
向こうから声が聞こえる。
行ってみよう。
「しかし、それは資金が掛かり過ぎてしまいます」
「そうは言いましても、国民の命の方が重要です」
「ですが!」
「う~む。決めかねるな」
会議中みたいです。
「勇者はどこに行ってしまったのだ」
「勇者がいればこの程度どうとでもなるのですがね」
あれ?
勇者が捕まってることを知らないみたい。
「仕方ないです。魔王教との戦闘が最重要事項ですから」
「それはそうなのだがな」
どうなってんの?
逃げた天族(と思われる人)から報告を受けてないの?
ここから取れた情報はこんなものでした。
思ったより少なかった。
次、魔王教。
憤怒の魔王と暴食の魔王にはばれる可能性があるので、恐怖の魔王の所に行ってみます。
ゴトゴト。
馬車が近づいてきた。
ちょっと中を探ってみよう。
「おい!しかっりしろ!」
「ぎゃぁぁぁぁあああああ!!!」
うるさっ!
「くそっ!魔王様の姿をうかつに見るからこうなるんだ」
「ぐぎょぉぉぉおおおお!!」
「まさか少し視界に入るだけでこうなるとはな」
「ああ。驚いた」
視界に入るだけでこうなる!
何それ。怖っ!
「城に引きこもってるのも仕方ねえな」
「確かにな。ああするしかねえよな」
恐怖の魔王を探るのは危険。
そうなると魔王教を探るのはちょっと難しくなってくるなぁ。
とりあえずこの分裂体はこの人たちをつけさせとくか。
次、世界樹教。
自分のいる組織の事もちゃんと知っとかないとね。
という事で。
本部に来ました。




