魔界4
《スキル『干渉』を獲得しました》
「な、何が起きたの?」
(こんにちは)
「ひゃ!誰!?」
何て言えばいいんだろう。
「誰なの?」
(え~と。何て言えばいいのか)
そういえば念話の魔力で分かるって。
(私の念話の魔力分かりませんか?)
「え?どうやるのそれ?」
(人間にそう聞いたのですが)
「あ~。聞いたことある」
「人間界は魔界より魔力を感じやすいからできるんだってよ」
(え。そうだったんですか)
(じゃあどうやって証明を)
「とりあえずどこにいるのか教えてくれるかな?」
(目の前ですが)
「ん~?透明化できるの?」
「それとも」
(葉っぱです)
「・・・」
(・・・)
「冗談きついよ」
(冗談だったらそうでしょうね)
「うわ。まじですか」
(まじです)
「え~。どれなの~?」
(ここです。ここ)
「俺だよ俺みたいに言わないでくれる」
(私ですよ私)
「うわっ。詐欺師っぽさが前面に出ている」
(ひどいですね)
「まあそれは置いとい(置いとかないでください)
「、、、本当に分からないんだけど」
(仕方ないですね。あなたの所に飛んでいきます)
「私、口説かれてる?」
(口説いてません)
ヒューン!
しゅたっ!
(こんにちは)
「ん?もしかしてスキル使ってる?」
(え?別に使って、、、あ、あった)
隠密使ってました。




