暴食の魔王1
「やっほー!お花さん」
(こんにちは)
「連れてきたよ」
(ありがとうございます)
「本当にこれで良かったの?」
(はい、それで大丈夫です)
それじゃあ犠牲になってもらおう、スライム君。
殺して
、、しまう前に鑑定しとくか。
最近やらずに殺しちゃってたし。
【ステータス】
名前:暴食の魔王
職業:魔王
種族:スライム
LV:503
スキル:『分裂LVMAX』『集中LVMAX』『闇魔法LVMAX』『腐食魔法LV8』
『高速思考LVMAX』『吸収LVMAX』『詠唱破棄LVMAX』『魔力感知LVMAX』
『魔力操作LVMAX』『魔力身体強化LVMAX』『痛覚耐性LV8』
『念話LVMAX』『眷属召喚LV3』『罠解除Lv2』
SP:10000
何てもの連れてきてんだ聖女様!
(魔王なんて連れてこないでください!)
「え?魔王?これが?」
(ほう。よく分かったな植物のくせに)
「魔王があんな簡単な罠にかかるわけないでしょ」
(うるさい!お前の仕掛けたエサがおいしそうだったんだ!)
「ねえ、お花さん。本当にこれ魔王なの」
(一応鑑定持ってますし)
「ああ。鑑定か~」
(珍しいものを持ってるな)
(とりあえず分裂の獲得は無理ですか~)
(ん~。できなくはないぞ)
「本当に!」
(ああ)
(今更かもしれないですが)
(聖女と魔王が普通に話していいんですか?)
(・・・)
(聖女?このか弱そうな少女がか?)
「うん。そうだよ」
(戦うか?)
「え~。どうしよう」
(勝てるとは思えませんが)
「そうなの?じゃあやめとく」
すぐに消える仲間。




