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呪教大戦4

夏休み企画3日目。

「奴隷商街?」

「奴隷商が集まる場所だよ!最悪目をつけられて無理矢理奴隷にされる可能性もあるんだぞ!」

「へぇ」

知らなかった。

「へ、へぇって。もっと危機感を!」

ドガァァン!!

「ギャャァアァ!!」

叫び声が聞こえる。

「な、何だ!?」

「また呪教が何かしたんですかねぇ?」

「俺は助けに向かう!お前はさっさと逃げろ!」

逃げませんよ~。

こういう事の調査が私の仕事ですから。

「どうした!何があったんだ!?」

「あ、あなたは!」

「聖盾使い様!」

聖盾使い!?

どうりで見覚えがあると思った。


聖盾使い。

通常勇者パーティーの前衛を務める人間。

あくまで通常であり、勇者が美少女以外受け付けない場合拒否されて入らない場合もある。

どの勇者がとは言ってないですけど。


「聖盾使い様!お助け下さい!急に爆発が」

「爆発?」

「そんな事はどうでもいいです!さっさと助けて下さい!」

「どうでもいいって、、、」

原因も分からないのに助けるのは無理だよね。

ドカァァーン!!

また爆発。

「どこだ!?」

「ひ、ひぃ~!」

「お助けぇ~!」

阿鼻叫喚とはまさにこの事。

、、、使い方あってます?(不安)


「愚かな人間どもよ!我は呪教使徒である!!」


「呪教、、、うわぁぁ!!」

「やめてくれぇぇ!殺さないでくれぇぇ!」

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