異世界召還されて糸魔法を習得したら、宰相令嬢に興味を持たれました
高校生の白藤累は教室でクラスメイトの黒東文也と談笑していたが、突如として教室が眩い光に覆われる。
目を開けるとそこは教室ではなく見たことのない場所だった。
「この国を厄災から守るために力を貸して欲しい」
巫女に助力を請われた累たちは、それぞれの魔法属性を調べる為に鑑定の神鏡に手をあてる。
累が手をあてると鏡に現れたのは『糸』の文字。
黒東を除くほとんどのクラスメイトや異世界の人達にも嘲笑される中、これから累がとっていく行動とは!
目を開けるとそこは教室ではなく見たことのない場所だった。
「この国を厄災から守るために力を貸して欲しい」
巫女に助力を請われた累たちは、それぞれの魔法属性を調べる為に鑑定の神鏡に手をあてる。
累が手をあてると鏡に現れたのは『糸』の文字。
黒東を除くほとんどのクラスメイトや異世界の人達にも嘲笑される中、これから累がとっていく行動とは!
1話 突如終わった日常
2020/07/12 21:13
2話 目を開けると其処には……
2020/07/26 01:37
3話 ステータス公開
2020/08/14 15:01
(改)
4話 俺のステータス
2020/09/01 01:00
(改)
5話 宿舎へ移動しながら初めて魔法を使ってみた
2021/06/08 22:00