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プロローグ
何か一『能力』力を得ることができるのなら、人は『何』を欲するだろうか。
リモコンを使わずにテレビをつける『能力』。
どこでもスマホを充電する『能力』。
どこでも瞬時に行ける『能力』。
日常の中で欲する『能力』は無限に存在する。
しかし健全な「中二病」な男子高校生はこう考えるだろう。
炎を操る『能力』が欲しい。
重力を操る『能力』が欲しい。
戦う『能力』が欲しいと。
この世界にはそんな理想を叶えてくれる学校があった。
はじめまして、桜の木です。今回の「フォオティス・アビリティ」という小説は初投稿です。できるだけ面白い小説にしたいと思います。そこで読者の皆様に募集をしたいと思います。募集内容は「バトルで使える・使いたい能力」また「それに関する技」です。例えば、「熱を操り、物体の形を変える。」などです。ひねくれていても問題ありません。技など詳しく書いてもらっても構いません。簡単なのから難しいのでも構いません。あて先は「fortis.abilities@gmail.com」までお願いします。皆様のご協力お願いします。