キラーマシン 村人達から感謝されていた
キラ達が、港町へ戻ってからも勇者のお楽しみタイム祭りは3日間続き、いよいよ旅立ちの時を迎えた。
「勇者様〰️! 魔王を倒したらまたいらしてくださいね〰️!」
「私は勇者様の物です!!」
等と、勇者の旅立ちを惜しむ声は止まなかった。
「さぁて、次はどこに向かうんだ?」
勇者は賢者に聞く。
「勇者さまぁ〰️ この先に行くと山々に囲まれた村がありますよ〰️ とりあえず〰️ そこへ向かいましょう〰️」
「山々に囲まれた村か… あんまり、期待できなそうだな」
勇者一行とキラ達は、山々に囲まれた村へ向かう。
村の入り口に来ると、村の中は壊れている建物ばかりならんでいた。
「お姉ちゃん! この村って…」
「そうですね〰️ 魔王様のオヤツを届ける時に壊した村ですね〰️」
「…まずい… かも…」
勇者は村人を見つけると話かける。
「この村は何でこんなに壊れているんだ?」
「旅人さんですか? この村は1週間くらい前に山から船が降ってきたんですよ!」
「船が降ってきた?」
「はい! あそこには山賊が捕らえられている建物があって、あそこへ突っ込む所を美少女3人組が船が突っ込むのを抑えてくれたのです! あのまま、あの建物が壊れていたら、山賊共が逃げ出してまた、悪さをする所だったんですよ!」
「そんな強い美少女3人組がいるとはな…」
「えぇ! おっ! ちょうど貴方の後ろにいる3人の様な感じでしたね!」
村人はキラ達を指差す。
「お、 お姉ちゃん! まずいです!! 正体がバレそうですよ!」
「どうしましょう〰️」
ニコとサンが慌てていると、勇者ご笑いながら言う。
「はっはっはっ〰️!! いや〰️、コイツらじゃないだろ! 1週間くらい前だと俺達と一緒に海の上だからな! それに、コイツらにはそんな力なんてないさ!」
「ですよね〰️! もしその3人組だったら今頃魔王なんか倒しているかもしれませんしね!」
「まぁ、その3人にを仲間にして敵を倒してくれれば、俺達が楽できるかもな…」
勇者は何かを考える。
「なぁ、もう少し情報をくれないか? もう少し細かい雰囲気や服装とか、後どっちへ向かったとかを教えてくれ!」
勇者は村人に、キラ達戦闘形態の情報を聞き出す。
「お前達! その3人組を探すぞ! そして、一緒に旅をする仲間にして魔王を倒す手伝いをさせよう!」
勇者は一行全員に言う。
「お姉ちゃん! 私達だってバレてないですね!」
「もう〰️ 一緒に旅してますけどね〰️」
「…それに… 魔王を倒すんじゃなくて… 勇者を倒しに来てる…」
キラ達は、勇者の提案にツッコミをボソッと入れる。




