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キラーマシン 勇者に遭遇

オール村に到着するキラーマシン(女の子)


村の中に入り、村人に話を聞く


「勇者様? あぁ! あそこにある宿屋にいると思うぜ! でも、 行かない方がいいと思うよ……」


「……ありがとうございます…… ……行ってみます……」


キラーマシン(女の子)はペコリと頭を下げて、 宿屋に向かう。


宿屋に入ると、 ロビーに村の女の人が1列に並んでいた。


「全員、 服を脱げ!!」


奥にいる一人の若者が、 村の女に命令していた。


「ゆ、 勇者様!! それはどういう意味ですか!?」


村の女が勇者と呼ばれた男に問う。


「どうもこうもない…… 俺は日々命をかけてお前達を守っているんだ! 今の平穏は俺がいて成り立っていると言っても過言じゃない! それに対しての対価でお前達は俺にその身体を差し出すのだ!!」


「そんな!?」


勇者の言葉に村の女達は暗くなる。


「勇者さまぁ〰️ 勇者様の言うことを聞かないこんな村もう放っておいちゃいましょうよ〰️」


勇者の仲間の一人が勇者の肩に手をまわして言う。


「そうだな! 賢者! お前の言う通りかもな」


勇者は賢者にキスをする。


「……ちょっといいですか……?」


キラーマシン(女の子)は、 勇者と賢者の所に行く。


「何よ〰️? このガキ! 私が今勇者様と楽しい事をするのを邪魔する気?」


賢者はキラーマシン(女の子)を睨む。


「悪いな! 俺はガキに興味はないんだ! 後5年したら相手をしてやるからどっかに行ってな!」


勇者はキラーマシン(女の子)にシッシッとする。

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