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キラーマシン 二人目の勇者

キラ達と勇者一行がある街に着く。


「しばらく馬車に揺られたから、腰がいてぇ〰️早速今日は宿屋でゆっくりしたいぜぇ〰️」


「その前に酒場に行って食事に致しましょう」


「勇者さまぁ〰️あそこに酒場があるわぁ〰️」


勇者一行は酒場に行く。


「はっはっはっー!! 勇者ご一行様がこの街の酒場に食事に来てやったぞ!」


酒場に入ると、中の客は勇者一行をギロッと睨む。


「何か感じ悪いな!! この店!!」


酒場のマスターらしき人物が勇者一行に話かけてくる。


「お客様…勇者一行様は今そこで食事を召し上がっております」


「そうか! そうか! 俺達はもう食事をしてるんだ…って何だとぉ!? 俺等は今来たばかりだぞ!!」


勇者は身を乗り出す。


「君! 周りのお客さん達に迷惑だよ? ここは食事をする所だよ? 君のその大声は迷惑だよ!」


「何だと!? 誰だ!? お前!?」


「僕かい? 僕は勇者だよ!」


そこには勇者を名乗る爽やかで清潔感のあるイケメンがいた。


「ちょ、ちょっとお姉ちゃん!! ゆ、勇者が二人です!!」


「あらら〰️どっちが本物の勇者なんでしょうか〰️? キラ姉さん!?」


「…さぁ…どちらでも…いい…勇者は殺すわ…」


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