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キラーマシン アークデーモンの決断

「こ、 これでよろしいですか?」


アークデーモンはこの場を立ち去ろうとする。


「ちょっと待ちな!!」


勇者がアークデーモンを呼び止める。


「な、 なんでしょうか? まだ、 なにか?」


アークデーモンは恐る恐る勇者に聞く。


「お前が乱入したせいで、 エルフの長老との戦いの決着がついてないんだよ! そこでだ!! お前に俺とエルフの長老のどちらかについてもらい、 ついた方の勝ちって事にしたい!」


「えっ? ちょっと……」


勇者と戸惑っているアークデーモンが話しているとエルフの長老が割り込んでくる。


「勇者! 何を考えておるのじゃ!?」


「うっせーな! お題を出して考えるより早いだろう? それに今回の元凶は全部こいつが発端なんだからよ!!」


「しかし……」


「どうせコイツはすぐにでも灰にできるんだ! 最後くらい楽しませてやろうぜ?」


勇者は悪い顔をしながらエルフの長老に言う。


「う、 うむ……」


「なぁ〰️! アークデーモンさんよ!」


「うっ……」


勇者の笑顔にアークデーモンとエルフの長老は勇者の提案に妥協する。


「さぁ! アークデーモン! お前は革新派(きょにゅう)か? それとも保守派(ひんにゅう)か? 選びな!!」


「そ、 それは……」


勇者の圧にアークデーモンはビビる。


「もちろん保守派(ひんにゅう)じゃよな?」


エルフの長老もアークデーモンに圧をかけてくる。


「えっ…… と……」


アークデーモンはおどおどし始める。


「お姉ちゃん…… 結局…… コイツ等は何がしたいですか?」


「……バカなのよ…… ……胸が…… あるとか…… ないとか…… そんな事で…… 時間ばかり…… 費やして……」


「でも〰️ これで〰️ 決着が〰️ つきますわ〰️」


キラ達は勇者達の様子を見て言う。


「わ、 我は……」


アークデーモンが答えようとする。


「しっかり答えろよ?」


勇者は指をバキバキ鳴らしながら言う。


「コラ! 勇者! 脅迫はズルいぞ!!」


エルフの長老は勇者に詰め寄る。


「我は…… あのくらいが好きなのです!!」


アークデーモンはサンの胸を指さす。


「あら〰️ 私ですか〰️?」


サンはキョトンとする。


「あ、 あれくらいのが1番理想なんです!!」


アークデーモンは顔を真っ赤にして言う。


「ほぅ……」


「お主……」


勇者とエルフの長老がアークデーモンの後ろに立って見下ろす。


「あ、 あれ? ダ、 ダメ?」


「あったり前だ!!」


「1番妥当なラインを選びおって!!」


その後…… アークデーモンは勇者とエルフの長老にフルボッコにされた。


なお…… エルフの里の住人は男エルフは普通のルックスにのままで、 女エルフは本人の希望する大きさの胸に調整する事でまとまったのであった。

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