表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/211

キラーマシン 勇者の仲間・戦士に会う

「おーい! 勇者はいるかぁ!?」


宿屋に女の戦士が入って来た。


「おぉ! 戦士か! 久しぶりだな! 元気にしてたか!?」


「元気にしていたか!? だと!?」


勇者の声かけに戦士の口調は怒りを表しているかの様だ。


「勇者タンがいなくてぇ…私…寂しかったんだゾ!」


急に乙女になる。


「そうか! そうか! じゃぁ、今日からお前も可愛がってやるよ!」


勇者はニヤニヤしながら言う。


「ところでぇ〰️勇者タン! この子はなぁに?」


戦士はキラを見て勇者に聞く。


「このガキは…俺の信者であり 身の回りの世話をしてくれてるキラだ!」


「…どうも…キラ…です…」


「きゃ〰️!! かわい〰️い!」


戦士はキラをぎゅーっと抱き締める。


「勇者タン…まさか…ロリコンになっちゃったの? こんな少女にまで手を出すなんて…」


「ちょっと待てぇ!! 俺はロリコンじゃない!! なんなら、今ここで証明してやろうか!?」


勇者は戦士を寝室に連れていく。


「…何やら…お楽しみが…始まった様だ…」


「ちょっと〰️! 勇者さまぁ~! 私も混ぜてぇ〰️♪」


賢者も寝室に入って行く。


「…あれ?…今日…まだ…なにもしてない…」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ