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82.ファーストキス
「ねえ、どうなの?」
「な、無いに決まってるだろう」
それを聞いた彼女が満足そうに笑みを浮かべた。
「じゃあ、ファーストキスだね」
「えっ?」
「ううん、なんでもない」
僕たちは駅前のカフェに入った。
「私はキスしたことあるよ」
これまた唐突に彼女が口を開いた。僕はすごく動揺した。
「そ、そうなんだ?」
「ねえ、誰とだか気になる?」
「べ、別に…」
「その人はね…。その時、寝ていたの」
「えっ!」
「私のファーストキスだよ」
「ねえ、どうなの?」
「な、無いに決まってるだろう」
それを聞いた彼女が満足そうに笑みを浮かべた。
「じゃあ、ファーストキスだね」
「えっ?」
「ううん、なんでもない」
僕たちは駅前のカフェに入った。
「私はキスしたことあるよ」
これまた唐突に彼女が口を開いた。僕はすごく動揺した。
「そ、そうなんだ?」
「ねえ、誰とだか気になる?」
「べ、別に…」
「その人はね…。その時、寝ていたの」
「えっ!」
「私のファーストキスだよ」