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初恋  作者: 日下部良介
74/109

74.終業式はクリスマスイヴ

 二学期の終業式。そして、クリスマスイヴ。


 終業式の後、僕たちは木原の家に集まった。クリスマスパーティーをやるためだ。店の座敷を一部屋使わせてもらうことになっている。


 彼女と尚子がケーキを作っている間、僕と木原は部屋の飾り付けをした。飾り付けが終わるのと同時に彼女と尚子が完成したケーキを持って来た。

「クリスマスっぽくていいね」

「うん、すごい」

 二人が飾り付けを見て言った。それを聞いて僕は木原とハイタッチ。




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