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45.ヤツの真意は…
放課後、木原が美術室に顔を出した。
「相変わらず、坂本を書いているのか?」
スケッチブックを覗き込んで言う。
「そう言えば、お前、宮井さんが好きなのか?」
「明るくて可愛い子だよな。俺が隣になって多くの男子が嘆いてることだろうな」
「もしかして、僕のために?」
「何のことだ? あっ! 悪い。じゃあな」
木原は急に出て行った。窓の外には尚子の姿があった。木原は尚子を追いかけたのか…。
どうやら僕の思い過ごしだったか…。
放課後、木原が美術室に顔を出した。
「相変わらず、坂本を書いているのか?」
スケッチブックを覗き込んで言う。
「そう言えば、お前、宮井さんが好きなのか?」
「明るくて可愛い子だよな。俺が隣になって多くの男子が嘆いてることだろうな」
「もしかして、僕のために?」
「何のことだ? あっ! 悪い。じゃあな」
木原は急に出て行った。窓の外には尚子の姿があった。木原は尚子を追いかけたのか…。
どうやら僕の思い過ごしだったか…。
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