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17.苦笑
昼休み、給食のため教室に戻る。
「島田君ったら、笑っちゃうよね」
と、裕子。
「しょうがないだろう。止まれなかったんだから」
恥ずかしくて穴があったら入りたかった…。
ゴールした僕は勢い余って彼女の元へ。
の、はずだった。
ところが、それは彼女じゃなかった。隣のクラスの女の子。
彼女が応援していたのは僕と一緒に走った君塚修平だった。
「でも、勝ったのなら言い訳も認めてやるけど3着じゃなあ」
木原の言葉に僕は苦笑する。
昼休み、給食のため教室に戻る。
「島田君ったら、笑っちゃうよね」
と、裕子。
「しょうがないだろう。止まれなかったんだから」
恥ずかしくて穴があったら入りたかった…。
ゴールした僕は勢い余って彼女の元へ。
の、はずだった。
ところが、それは彼女じゃなかった。隣のクラスの女の子。
彼女が応援していたのは僕と一緒に走った君塚修平だった。
「でも、勝ったのなら言い訳も認めてやるけど3着じゃなあ」
木原の言葉に僕は苦笑する。