ようこそ生徒会へ1
月花視点です。
――トントントン
今日は生徒会室に行く日。
授業が始まるので、お弁当を作っているの。
―――『月花。おはよう。』
『おはよう、星君。お弁当もう少しでできるから、待っててね。』
―――『分かった。フロアで待っているから。』
『うん。』
†††
「では、自己紹介を簡単にしていきましょう。」
1時間目は学活。先生の指示で自己紹介をすることになった。
名簿番号順だったから、私達は、はじめの方。
「風峰月花です。昨日、新入生代表を務めた、風峰星斗とは、双子です。趣味は料理。よろしくお願いします。」
最後に笑顔を付けるのも忘れずに。
あれ?何人かの生徒の鼻から赤い液体が………気のせいだねっ!きっと!!
星君が呆れた顔してるけど、気にしない、気にしない。
ふぅ。終わったぁ。まあ、こんなもので良いよね。
次は星君の番。
「昨日、新入生代表を務めさせて頂いた風峰星斗です。妹共々お願い致します。」
……星君…自己紹介、堅すぎ……
黄色い歓声が聞こえる…やっぱ、凄い人気だな。
†††
「―――HRを終わります。」
あのあと、各教科のオリエンテーションがあって今日の授業は終わったの。
お昼休みに星君とお弁当を食べているとき、クラスの人に遠巻きにされたけど、滞りなかった。
†††
いよいよ生徒会に!
「「失礼します。」」
ありがとうございました。
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