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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

『中国男子高校生の夏期講習ストーリー ~コンビニ休憩で見つけた、ちょっとしたときめき~』

作者: xk

本作の著者は、中国の男子高校生(在学中)で日本語は未習得のため、作品および本序文はすべてAI翻訳によるものです。不自然な表現がございましたならば、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。


この拙作をお手に取ってくださった皆様に、心より御礼申し上げます。

日本の軽小説が醸し出す温かな雰囲気に深く感銘を受け、私自身も渡航先生・初鹿野創先生・雨森たきび先生をはじめとする先輩方の作品を愛読しております。いつか先生方のような傑作を執筆できる日を夢見ております。


本作では中国高校生の等身大の日常を描いております。ほんの一時でも読書の愉しみや安らぎをお届けできれば、これに過ぎる喜びはございません。読んでくださる方が一人でもいらっしゃれば、筆を折ることはありません。


重ねて、皆様のご厚情に謹んで感謝の意を表します。


……トン……トン……トン……

半フロアごとに9段ずつ続く階段。54段目を踏みしめた時、やっと4階に辿り着いた。


薄暗い教室にこもる熱気が、夏休みの訪れを告げている。それなのに、どこにも「素敵な夏」の気配はない。

額を伝う汗。背中に食い込むリュックのストラップ。左肩のベルトを外し、窒息しそうな背中に息を吹き返させる。ちょっと動くだけで汗が噴き出す――これが俺の夏休みだ。


校舎の外は工事中らしく、騒音がうるさい。天井にへばりついた蛍光灯が今にも落ちそうで、かすかに光っている。そろそろ修理が必要なんだろう、この暗さじゃ目が悪くなる。


スマホを教室前の収納ポケットに放り込み、低い天井の教室にかがんで入る。物理の授業まであと42分。

前方の席には数人の生徒が無言で問題を解いている。後方の暗がりには、早くも「堕落ゾーンの帝王」が陣取っていた。彼のスマホ画面が、コーナーで唯一の光源だ。


市立第二中学の生徒が最前列にいたので、隣の席にリュックを置いた。蛍光灯の真下だから、まあまあ明るい。彼がコーヒーを一気に飲み干し、再びペンを走らせる。

とにかく、この教室で背筋を伸ばして座るには、速攻で着席するのが鉄則だ。


腰を下ろす。彼は問題を解き続ける。薄暗い光が机の上に影を落とす。頭一つ、肩二つ、腕二本、手二つ、ペン一本――どれが俺の影で、どれが彼の影か、見分けがつかない。

「昨日の英単語、覚えた?」俺が聞く。

「ああ」

「多すぎて無理だったよ」

「まあまあだろ」

「……まあまあか」

「8日目と比べてみろよ」

「だからまあまあって言ってるだろ!」


「さすがエリート校の皆さん!昨日の課題終わってるんですね~。僕まだ途中なのに!」後ろの席から声が飛んだ。

「あ、すまん」

「ごめん」


夏休みの課題を出そうとすると、机の中にコーヒーとノートが。ノートの角が折れていて、表紙に文字が走っている。


《8:00-10:00授業の方へ

私は10:15-12:15の授業者です。8時からの授業にも出るため、到着時はほぼ最後列です。退出時にこのノートを机に置いて席を確保してください。コーヒーは未開封。プレゼントとしてどうぞ。》


席取りだったのか!

……ってことは、俺も真似できる?


次の国語の授業で最前列をゲットできる! 舞い上がりながら国語の教科書を取り出し、同じメッセージを表紙に書き写した。隣の教室にコーヒーとセットで置こう。この缶コーヒーは甘すぎる。後味も気になるから、次の幸運な誰かに譲るか。

……そういえば今日まだ飲み物買ってない。


教科書を脇に抱え、低天井教室を出る。背筋を伸ばす。

廊下に差し込む朝日がまぶしすぎて、目を何度も開閉しながら国語教室へ向かう。


窓ありエアコン完備の天国だ。かがんで最前列中央に教科書を置き、窓の外を見る。


女生が窓枠にもたれ、木々の梢を見つめている。左耳だけにイヤホン、右のコードを人差し指でくるくる巻いている。左手で頬杖をつき、木漏れ日がふわふわの髪を染め、コードを伝い、白いシャツに染み込む。スカートが風にひらり。斜光が彼女を明暗に分け、ふくらはぎまで届く。左足のつま先を立てて、くるぶしを揺らす。白いソックスが黒い靴に映える。


こんな感覚、ずっと忘れていた。


陽炎に浮かぶ塵がキラキラ光る。タイダロス現象って、こんなに美しかったのか。


ふと、彼女の口からこぼれた旋律に耳を奪われる。

待てよ……

『青い珊瑚礁』?!岩井俊二の『ラブレター』で聴いたあの曲だ! 男の藤井樹が最期に歌ったラブソング。あの淡い恋心に胸を打たれ、何度もリピートした夏。


昔の夏休み、課題を終えると『青い珊瑚礁』を爆音で流し、本を持って階段を駆け下りた。残り2段で飛び降り、無重力を味わう。4階から1階まで、それを6回繰り返す。焼けたアスファルトを横切り、小さな店に飛び込む。古びた扇風機がきしむ中、店主のおじいさんが籐椅子でうたた寝している。


見上げた先には――学校の向かいのローソン。手には本も、耳には懐かしい旋律もない。工事の騒音だけが鳴り響く。

いつから校舎の外に? なぜコンビニ前に?

……そうだ、まだ飲み物を買っていなかった。


昔は冷蔵庫からキンキンに冷えた茉莉蜜茶を取り出し、三枚のコインをカウンターに置き、眠そうなおじいさんに挨拶して広場のクスノキへ直行した。蝉時雨の中、夏の終わりまで座り込んだ。あの甘く冷たいお茶にふさわしいのは、輝く夏だけだ。


今の俺はもう茉莉蜜茶を飲まない。甘すぎる。


飲み物コーナーで迷う。東方樹葉ドンファンシュウイエは130円? 学内より40円も高い……三得利の微糖は甘くも苦くもない。伊藤園のお~いお茶か。物足りないが仕方ない。


屈んで取ろうとした時、一番下の隅に茉莉蜜茶が光る。


迷っていると、自動ドアの「いらっしゃいませ」が響いた。三人の学生が笑いながらドリンクコーナーに来る。二人が「脈動」を、もう一人が知らないブランドのコーヒーを取る。


奥の方の茉莉蜜茶を手に取る。あまり冷えていない。


レジを済ませ、一口含む。結局ケチったんだ。40円安いから選んだだけだ。


店の外では、アスファルトの熱気が陽炎を揺らす。工事の音が止み、かすかに蝉の声が聞こえる。

夏が来るのか……


茉莉蜜茶をぐいっと飲む。

やっぱり冷えてない。


ローソンを出ると、再び「いらっしゃいませ」が響く。青信号で焼けた道路を渡り、54段の階段を登り、4階の教室へ戻る。


あの国語教室の女生が、最前列中央で俺の教科書の表紙を読んでいた。

……彼女が笑った?


彼女もそのメッセージを生物の教科書に書き写し、コーヒーと共に隣の教室へ運んでいく。

どうやら彼女もあのコーヒーは飲まないらしい。


つま先で軽やかに教室を出る。風がスカートとシャツと髪とイヤホンコードを翻す。左手でコードをたぐり、ポケットに仕舞う。そして元の窓枠に戻り、本を読み始める。


いつの間にか蝉時雨が校舎に響き、陽が半分の教室を満たしている。

本の表紙は見えないが、窓枠に半分だけの茉莉蜜茶が置かれているのが見える。


手のひらに残る冷たさがじんわり広がる。

ふと向かいの窓に、茉莉蜜茶を握った男生が立っている。


再び低天井の教室に戻る。背筋を伸ばして座る。

「さっき何かあった?」

「いや……特に。25分くらい経ったか……30分かも」

「まだ42分にはなってない」

「そうだな。それだけ言いたかった」


「君って面白いな。友達になろう。市立二中から来た」

「君みたいな優秀な友達ができて光栄だ」

「実はさっきの女生……」彼は声を潜めた。「俺のクラスメイトだよ」


!!!!

……


「エリート校の秀才がそんなこと気にするの?」

「秀才じゃないよ!君の方がすごいだろ!」

「お前……」

「俺らも人間だぜ!へへ!それに『そんなこと』って具体的に何だ?」

「もういい……」

「自爆したのは君だろ!」

「ただ……趣味が合う友達が欲しいだけだ」

「つまり『趣味が合う友達が欲しい』ってことだな」

「マジで!今どきあの歌知ってる人いる?」

「だからさ、『趣味が合う友達が欲しい』んだろ?」

「はははは……」


「課題終わったー!」後ろの生徒がペンを放り投げた。

「おめでと!」

「おめでと!」


振り返ると、物理教師が教壇でクコの茶をすすっていた。ホワイトボードには二つの磁石と磁力線が映っている。

「さて、授業を始めよう」


蝉時雨が続く。結露が瓶を伝い落ちる。

夏が、来たんだな。


明日は早めに席を確保しに来よう。教科書の表紙にまだ書き込む余地あるかな……

そうだ、茉莉蜜茶を二本買わないと。


中文原版:

……嗒……嗒……嗒……嗒…每半层楼共有9级台阶,踏上第五十四级台阶,终于到了四楼。

昏暗的室内却并没有阻止热意的蔓延,果然,暑假已经到了,不过,却不见美好的夏天。

汗水从额上渗出,被书包压实的背后也传来令人心烦的触感。将左肩的背带卸下,让即将窒息的背喘一口气。稍微动动就会出汗,暑假就是这样。

教学楼外面应该是在装修,并且弄得很吵。粘连在天花板上的灯摇摇欲坠,大概还在发光。这里的灯可能是真的应该修修了,教室里这么暗对眼睛不好,什么都看不见。

订完下个星期酒店后,我把手机放进了教室门口的手机袋里,弯腰走进这个天花板很低的教室。离上物理课应该还有42 分钟。第一、二排零零星星地坐着几个同学,都沉默地动笔。最后一排昏暗的角落倒是已被人占领,手机荧幕却提供了角落唯一的光源,身为堕落区的领主,那家伙到的还挺早。

我看到一个市第二中学的同学坐在第一排,就把我的书包放到他旁边的座位上。这个地方正好在灯旁边,虽然没那么暗,但也没有很亮。他灌下去一口咖啡后,继续做题。

不管怎么样,想要在这个教室挺直腰板,赶快坐下来是关键。

我坐定。他继续写题。昏暗的灯光使我的影子被照出,上面一个头,下面两个肩膀、两个手臂、两只手、一个笔,都无趣地躺在一个桌面上,分不清是我的是他的还是他的。其实那是不是影子,我也分不清。

“昨天背单词了吗?”我问他。

“背了。”

“昨天的单词太多了,我都背不下来。”

“其实也还好啊。”

“那么就可能还好吧。”

“你对比对比第八天的看看。”

“我都说了是还好。”

“你们真厉害,不愧是二中、外省的学生,昨天的作业都写完了。我还在写呢!"声音从后座传来。

“哦哦,不好意思。”

“不好意思。”

我正要翻出暑假作业来做时,隐约看见抽屉里有一瓶咖啡和一本笔记本,书角有点折。我把它拿出来,看到笔记本的封面上写着一段字:

“8:00-10:00上课的同学你好:

我是10:15-12:15 上课的同学。由于我也在 8:00-10:00有课,等到我过来时基本上就只能坐最后一排了。请你在下课后把我的笔记本放在桌面上,以表示我已经占着这个位置了。咖啡没有开过,权且当是送你的礼物。

万分感谢!”

原来不是落下了,而是想要占位置。

不过照这么说……我也能按照这个方法占位置了?

我特别开心,今天第二节的语文课终于不用坐在最后一排了。我从书包里翻出语文课本,把这段话抄到了封面上,计划把咖啡和课本一起放到隔壁教室的抽屉里。这种瓶装的咖啡还是太甜了,我自身也很讨厌喝完咖啡后嘴里残留的余味,就把它留给下位幸运者吧。不过这倒是提醒我今天还没有买喝的。

我夹着语文课本,走出这个天花板很低的教室,挺直腰板。

晨光照着走廊,显得异常明亮,让眼睛有点不适应。我睁开、闭合眼睛数次,以适应这种灯光,然后走向语文教室。

语文教室是个好地方,又有窗户,又有空调。我弯腰把书放在第一排最中间的位置,直起身,向窗外。

一个女生在教室的窗台上趴着,远望着一棵树的树梢。她的耳机只戴在左边耳朵,右耳机线绕在右手食指,绕起,又解开,绕起,又解开。左手撑着脑袋,阳光从树叶的缝隙洒在她蓬松的头发上,滴到耳机线上,从耳机线上流下来,湿透了她的白衬衫。盛接着从衬衫中渗出的阳光,裙子被风吹得飘起。斜射的光,将她分成明暗两部分;洒射到地上,溅起,到她的小腿上。左脚踮地,摇扭着脚踝,白色的袜子被衬在黑色的鞋里。瓷砖的墙壁和地板,分别从正面和下面,倒映出她的下身。

好久没有这种感觉了,以至于我都快忘记它的存在了。

飘扬着的灰尘被阳光照得清清楚楚,反射出五彩的光。原来丁达尔效应也可以这么绚丽夺目啊。

音符从她的口中渗出,滴出,流出。

等等!

这是《青い珊瑚礁》?!这首松田圣子的老歌我是在岩井俊二的电影《情书》中所知晓,这首歌是男藤井树在临死之前留下的最后告白,曾经的我被电影中青涩朦胧的情感折服,这首歌也已循环千遍。从前的夏天,当我完成一天的作业,便戴上播放着《青い珊瑚礁》的耳机,拿起一本书,冲出门外,从楼梯上冲下去,可我只敢在最后剩下两级台阶的时候一跃而下,享受着失重的快感。如此反复6回,我便从四楼跳到一楼。从大门口冲出去,横穿过被烤得焦软的马路,就是一家小店。小店确实很小,老旧的电风扇吱嘎吱嘎地喘气,大爷坐在门口的藤椅上打着盹。

抬头,是教学楼对面的罗森。我的手里并没有书,耳边也没有熟悉的旋律,刺耳的装修声仍在喧嚣。

什么时候从教学楼跑出来的,我为什么要站在便利店门口?

哦对,今天还没有买饮料。

从前的我总是从冰柜里拿出一瓶冻得沁凉的茉莉蜜茶,把三枚硬币放在杂乱的柜台上,和半睡半醒的大爷打声招呼,然后径直奔向广场一角的一棵樟树,蝉鸣声中一坐就是一个盛夏。只有美好的盛夏配得上冰甜的茶。

但现在的我早已不再喝茉莉蜜茶,太甜了。

我走到饮料架前,难以抉择,罗森卖的茶饮有东方树叶,三得利,和伊藤园的おいお茶。选哪个好呢?东方树叶要卖六块五一瓶,比我们学校贵了接近两块,感觉有点奢侈。。。三得利的半糖又不甜也不苦,非我所好。那看来还是选伊藤园吧,虽然伊藤园不够苦味,口味有些平淡。

当我弯腰准备取下茶饮时,发觉在最底下的一排的角落,放置着茉莉蜜茶。

正当我迟疑之时,突然自动门发出欢迎光临的声音,三个看着像是上课的学生谈笑着走到饮料架前,两个人拿了脉动,另一个拿了瓶咖啡,是我不知道的牌子。

我弯下腰,取出放在深处的一瓶茉莉蜜茶,不是很冰。

结完账,我抿了一口。我果然还是太节俭了,毕竟茉莉蜜茶便宜了两块钱,所以才选了它吧。

便利店外柏油马路上方的空气在阳光下被炙烤得模糊,装修的喧嚣似乎停了,隐隐约约的能听见蝉鸣。

夏天要来了吗……

我灌了一口茉莉蜜茶。

果然还是不够冰。

走出罗森,自动门又发出欢迎光临的语音。我在绿灯时穿过了焦软的柏油马路。一步一步走上楼梯,总共五十四级台阶,到了四楼的教室。

那个语文教室的女生,正坐在第一排最中间的位置,阅读着我课本封面的话。

她好像笑了……

她也把这段话抄到了她的生物课本上,和咖啡一起送到了隔壁的教室。

原来她也不喝那瓶咖啡。

她脚尖点地,轻快地走出教室,阳光扬起了她的裙子。一起被扬起的还有她的衬衫、秀发和耳机线。她的左手抽出耳机,将其收紧,放回口袋。然后,走回原来的窗台,开始看书。

不知何时,蝉鸣从楼外涌入,阳光铺满了半间教室。

我看不清书的封面,但看见窗台上摆着半瓶茉莉蜜茶。

冰凉的触感在手心回响,蝉鸣不止。

我看到了对面的窗户上,站着一个男生,握着一瓶茉莉蜜茶。


我再次走进那个天花板很低、灯很暗的教室。坐定,挺直腰板。

“刚发生了什么吗?“

“嗯……其实真的……好像不用说真的……其实没什么。就只是过了25分钟吧……30 分钟也不一定。”

“反正没到42 分钟。”

“说的是。我就是想说这个。”

“我发觉你挺有趣的。交个朋友吧。我来自市第二中学。”

“能有像你一样优秀的朋友,是我的荣幸。”

“其实刚刚那个女生,走下去的那个,”他压低声音,“与我同班哦。”


?

!

!!!!!

?

……

“像你这样……你们二中的学霸还会关心,关心这种事情的吗?”

“才不是学霸,哪有你厉害啊!”

"你……”

“而且我们也是人啊!哈哈!而且,你说的‘这种事情’又是哪种事情呢?我不知道欸。”

“真的是……”

“不是我的错呀!你自己对号人座的呀!”

“其实……其实我就是想找一个志同道合的朋友罢了。”

“那么你就是想找一个志同道合的朋友罢了。”

“真的呀!你看现在还有几个人会听那首歌?”

“我都说了你就是想找一个志同道合的朋友罢了。”

“哈哈哈哈哈……”

“作业终于补完了!”后面的同学扔下笔,长舒了一口气。

“恭喜恭喜!”

“恭喜恭喜!”

我转过头,物理老师正坐在讲台的椅子上,喝了一小口枸杞茶。投影在白板的PPT上,是两块磁铁以及细密的磁场线。

“好了,现在我们正式开始上课。”

蝉鸣依旧,水滴从饮料瓶上滑落,夏天到了啊。

明天也要提前去占座,不知道我语文书封面的空白还够不够我书写……

明天,得买两瓶茉莉蜜茶。

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