魔術師の記憶
小説を書くのは初めてですが読んでいただいて指摘してくれるのを、期待してますっ 完璧とは言い難いですが、主人公レインの他豪華ヒロイン(未定)や戦友が繰り広げる 楽しい日々にしたいと思います。
「おいっ起きろ!レイン 大丈夫か! 」 目を開けると額に血が垂れている男が上からこっちを見下ろして叫んでいた。
そこで意識が飛び 何時間後かして再び目を見開いたら ごく普通の中世的な部屋で寝ていた。
腕や頭 に包帯が巻かれており 少し痛むぐらいだった 「ここは…どこだ。」と男は呟やいた、服は黒のコートを纏い 綺麗な黒髪の短髪で鮮血を想起させる真紅の瞳が左目に光って。右は黄昏に燃える麦穂のよう豪華な金色の目をしている。腰にはマナ(魔性エネルギー)を溜める拳一つ分の結晶石がぶら下がっていた。
男はふと思い出した 「俺は確か学校から帰る時にっ…そうだ思い出した!怪しい車が、こっちに突っ走ってきて……そこから おぼえてねぇ…俺はいったいどうなってるんだっ…」
「ったく、異世界転生でもしてんのかよ 」と頬をつねったり カベに頭をぶつけたり リストカットしたりしたがやはり、夢じゃなかったと悟ったのである
男はふとそこにかけてあった鏡を見たとたん 「え……イケメンじゃねーかぁ!ヒャッホーイッッ!うんまぁこんなのあるあるだよなぁ!」と歓喜した
( ゜д゜)クワッ「だとすると魔法が使えたりするのか……?」と呟いていたら 誰かが部屋に入ってきた
途中です。