前へ目次 次へ 29/31 父へ あなたは不器用な愛情表現をする人でした。 幼かったころの私は、その不器用さを理解できず、あなたを嫌っていました。 だけど今、あなたの不器用な愛をすべて受け取れていると思います。 心残りは、同じだけの愛情をあなたに返せなかったこと。 あなたは私の誇りであり、尊敬する父でした。 たくさんの愛情と、そして私の父でいてくれてありがとうございました。 最期に間に合わずごめんなさい。 どうぞこれからも私を見守ってください。