表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
きっといつかは最高の旦那様  作者: 黒塔
番外編1【セドリック視点】 誰もが待ち望んだ結末を
40/40

-5




それから間もなく、国に戻ったセドリックは政務をヴァンスに落しつけ、アイスロック病の研究に当たった。



国が出資する研究機関が作られ、セドリックの元には同じ志を持った医師や研究者たちも次第に集まりだした。



最初は無謀だと思った挑戦も、メリッサの助言もあって国の政策としてアイスロック病にかかった妊婦たちを保護する政策が出来てからは、一気に研究も進んだ。妊婦たちの治療を無償で行い、その代わりとして治療薬の研究に協力してもらったのだ。



セドリックはあの女神が言うように薬となる身近なものを探り、食材から薬草1つ1つまで順番に試していった。妊婦や赤子の害にならないもので、アイスロック病の治療に関わる薬となるものは一体、何なのか?




「ウィル、この資料をまとめといてくれ」

「わかりました。あ、セドリック様、お時間があったら、このデータを確認していただきたくて…」




セドリックと同じくアイスロック病の治療を志していたウィルも、猛勉強の末に最年少で医師の資格を取り、この研究室で働きだした。





そうしてそれから間もなく、彼らにとって喜ばしい結果が訪れる。



そのきっかけとなる食材は、ずっと身近にあったあの甘酸っぱい果実だったのだ。






評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ