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1、記憶のかけら

初投稿です。

まだまだ下手なんですけど、ぜひ見ていってくださると嬉しいです!!

 ある日の中庭、とある貴族の家の令嬢は剣を振っている兄たちを見て何か引っかかるものを感じた。


 それは、令嬢に甘々な兄たちになんとか頼んで剣の扱い方を教えてもらおうと頼んだ時だ。結局、危ないから、と教えてもらえなかったのだが、兄たちの剣を見させてもらえるということになった。


 兄たちはきっとすぐに飽きるだろうと思っていた。実際、別段面白くないためその令嬢飽きてきてはいた。その時間、たった3分。


 しかし、兄たちの剣を振っている姿が何かに重なり、その令嬢は次第に目を離せなくなっていた。


 兄たちが、もしかして剣に興味があるのではないのかと少し驚き始めている間、その令嬢はずっと、気になることについてを考えていた。


 その令嬢まだ10歳であったが貴族であったため、兵士を間近で見ることこそなかったが、護衛などで遠目でみたことは何度かあった。


 その時の記憶で何か引っかかったものがあったのかもしれないと、記憶を必死に思い出した。気分をスッキリさせたいだけだった。


 だがしかし、思い出したのは何もかもが違う世界で生きる自分。


 頭が少々悪かったその令嬢は、状況の違いに飲み込めずそのまま気絶してしまったのであった。

見ていただきありがとうございます!

話の続きが気になる人は応援していただけると嬉しいです!

まだまだ未熟ですので、もし文章がおかしくなっていましたら、教えて頂きたいです!

この物語は長編ですので、これからお付き合いいただけるとありがたく思います!

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