表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

政治的な主張のエッセイ

維新を除く野党議員は辞職してくれ、マジで!

作者: ロロサエ

近く米朝会談が行われるらしい。

アメリカはイランとの核合意を破棄して制裁を再開するとか何とか。

それに関しトランプ大統領は、これが北朝鮮へのメッセージになるだろうと言ったとか。

北朝鮮は拘束していたアメリカ人3人を解放したりしている。

ここで個人的な結論と言うより願望。

アメリカは本気で北朝鮮問題を解決するつもりらしい。

拉致被害者の救出を計っていると思いたい。

ここ最近のニュースを見ていて、そう感じました。


そしてテレビを付けるとモリカケ問題を追及している国会ですよ。

柳瀬氏が愛媛県の職員と面会したとかどうとか。

マジで野党の議員は辞職してくんないかなぁー。

邪魔だ。

存在が害悪でしかない。

至急、辞職して欲しい。

真剣に痛切にそう思います。


だってですね、アメリカが北朝鮮との会談に臨もうとしているのですよ?

拘束されていたアメリカ人が解放されたのに併せ、どうして日本の拉致被害者の事に触れないのか!

国会で、必ず拉致被害者を救い出すとの政府の意気込みを改めて確認しないのか!

日本が出来る圧力について政府に質し、独自制裁の検討くらいさせないのか!

この大事な時期に、モリカケ問題で国会の空転なんかどうでもいい!

後でどれだけ時間をかけてもいいから、今は米朝会談に向けて、同盟国アメリカへの最大限の協力をして欲しい!


例えば、日本の核武装について政府の見解を聞く。

北が核兵器を配備したら、日本も核武装せざるを得ないと匂わせるだけでも圧力になる筈です。

拉致被害者全員の即時帰国が無ければ、日本はいかなる経済支援も行わないと政府に確約させるなりする。

しかし拉致問題は今の北朝鮮政府の責任では無いとは言っておく。

逃げ道は残しつつも、締め上げるだけ締め上げる。

アメリカと歩調を合わせ、最大限の圧力を掛けるべきでしょう。


だって、北の独裁者は慌てて北京に行ったじゃないですか!

この前行ったばかりなのに。

ヘイヘイ、アイツビビってる~

ではないのですか?

乗るぜ、このビッグウェーブに!

とばかりに、制裁項目を増やしていって欲しい!


それに、軍事力という裏付けの無い外交は労多くて益少ない事が明白になりました。

力こそが正義という、人間の悲しいサガは越えられない様です。

それなのに我が国は、未だに憲法9条がーと。

アメリカの力が無ければ、我が国は自国民の救出すら出来ないのか?

アメリカに頼るしか道が無いのか?

しかし肝心のアメリカは、世界の警察を止めたいらしい。

アジアに展開する米軍を、将来的に削減する方針なのかもしれないですが、その時に我が国はどうすべきなのか。

責任ある同盟国として、民主主義と人権を尊重する国家として、必要な行動を取らねばならないのではないですかねぇー


それを考えても、野党は要らない。

軍靴の音がーと言い出すに決まっているからです。

本当に要らないと思いました。

次の選挙の時まで、ずっと休んでればいいのに、と。

日中韓サミットで安倍首相は、「拉致・核・ミサイル問題が解決されれば、日本とは北朝鮮は国交正常化へ向かうかんぬん」と言われたみたいです。

甘すぎませんかね?

それくらいは言っておかないと、何をしでかすか分からない、ですか・・・

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 外国人議員に期待は出来ませんからねえ 共感25%。しがみつく連中が止めるはず無いから・・・
2019/03/13 10:04 退会済み
管理
[良い点] 与党も長期政権党ですからね。モリカケ問題以外の追及問題が無いから、惰性でやらざるをえないのでしょう。 [気になる点] 野党の人間に催眠術をかけて、多数派与党になったと言ったら、旧民主党時代…
[良い点] 北朝鮮の不審船も急に止まったけど そもそも黙って沈めりゃ良かった話では・・・ この手の不法滞在者の帰国費用ならびに諸経費全ては相手側の国が払うべき 犯罪の懲役とかの費用も
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ