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れじすたんす!  作者: R:io
第二章
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第十一話 二泊三日のクルーズ船旅行!-⑤

[前回のあらすじ]

 青空は音色と再会したぞ!琉生は騰冶と自称する変な奴とあったぞ。

 一日目 7:46 [琉生]

 僕は騰冶と別れた後、この船を探索した。

 …とりあえず仲間たちがこの船にいないことだけは確認し終えた。

 どこか別の場所にいる可能性がある。死んでいなければだが。

 まああいつらが死んでいる可能性なんて0に等しいものだろう。

 情報収集をしたいのだが… どこかに敵はいないのだろうか? ボコして情報を聞き出せればいいんだが…

 そう考えながら俺は船の甲板へ移動していた。

 外の景色を見れば何かがわかるかもしれない。そう感じたからだ。

 もうすでに外は暗くなっており、空には星々が輝いている。

 僕は甲板から周りの景色を見渡す。

 島が一つ近くにあるみたいだ。しかし、そこにいるという確証はないので行くことはないが…

 そう思った時、爆音が聞こえた。

 しかも、その音の発生源はその島だった。

 誰かが交戦している可能性がある。僕はそう思ったときには抵抗力レジストを使ってその島に向かっていた。


 数分後… 僕は島に着いたので、先ほど爆音が聞こえた方向へと向かってみる。

 僕がついたころには交戦している音が聞こえなくなっていたので、もうすでに誰もいなくなっているかもしれない。

 戦いは終わっているんじゃないのか。

 …もし、負けたのが仲間だったら? ……そういう変な妄想はやめよう。今はそんなことを考えずに仲間を信じて突き進むだけだ。

 そう考えているうちに、僕は先ほどの爆音が聞こえた場所へと到着した。

 そこには———

 「琥太郎ッ!!!」

 琥太郎が、岩にもたれかかっていた。

 琥太郎の目が開いていない。もしかして、死んでいるのか?

 そんなの信じられない。いやあり得ない。僕の仲間が、そんな、そんな…

 「う、るせぇな… 俺が眠ってるときになんだよ…」

 「!!!琥太郎!!!!!!」

 僕は彼が生きているということに気づいた瞬間に琥太郎に抱き着いていた。

 琥太郎はかなり引いていたと思う。

 でも、生きていた時の嬉しさ。

 これは、泣かずにはいられないよ。

 生きててありがとう。琥太郎!


 一日目 8:00 [音色]

 私は青空くんと合流してから瑠実ちゃんを探している。

 この島をくまなく探しても建物も人も何もないよ。

 本当にどこに行っちゃったの…

 その時、青空くんが「あっ」と声をこぼした。

 私はそちらの方向を向く。

 そこにいたのは…

 「見つけた! 俺達も探すの手伝うぜ!」

 琥太郎くんと琉生くんだった!

 私は泣きそうになる。

 離れていたのは少しの間だけど、なんだか久しぶりに会った感じ。

 「ありがとう!」

 とだけ返答して瑠実ちゃんの捜索を再始動する。

 自分の感情を優先するよりも、今は瑠実ちゃんを探すのが一番だからね。

 それから私たちは捜索を続け、一つの地下への入口を見つけた。

 「この先に瑠実がいる可能性があるならいくしかないよな。」

 青空くんがそういう。

 「ああ、そうだな。」

 それに琥太郎くんが反応する。

 「すぐに行きましょう。」

 琉生くんもすぐに反応した。

 「うん。行こう!」

 最後は私がそう叫んで、地下への扉を開けたのだ!

十三回目の投稿です。

これからは一週間定期の投稿に変更しようと思います。

日曜日の22:00に投稿するようにすることにしようと思います。

今回は文字数が少ないですが、ちょっとやるべきことが渋滞してて少なくなってしまいました。申し訳ないです…

これからも頑張って投稿を続けるので、今後もよろしくお願いします!

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