32/42
Wald 32 ZWEIundDreizig
森の中には静寂があった。
しかし、近年、
彼らを脅かす人間というものが、
支配しようとしていた、
「土地の権利と土地の活用は
我々にある」
と言って、
そこにいた人たちを虐殺して、
我が物顔で振る舞うのだった、
かつていた動物たちは
家畜というにんげんの醜悪な言葉に代用され、
食用として利用されたりした。
ある日、それが逆転するような
ことが起きれば、
滑稽というほどの何者でもない。
むしろ、人間の罰は、
あらゆることに、派生している
証拠じゃないか。




