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掌握  作者: 猫乃つづり
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無機物

自分が何か、無機物になったような気分だ。

物になった感じで、

気分が憂鬱、

何もしたくない。

すべきことはあるけど、

趣味にも費やせない。

心が晴れない、そんな気分、

どうしたって無意味に思えちゃう、

暗く憂鬱な井戸の底で

堕落の水に溺れてるようで情けない。

だけど、

溺れ続けても何も答えは見つからず、

あるのは自己否定と傲慢さへの恥辱のみ、

落ちていく、

この気分とともに見えない何かが、

私を蹴落とそうと

誘っているようで怖い。

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