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掌握  作者: 猫乃つづり
17/42

Siebzehn

のらりくらりとやって来た。

だけど、読まれない話はたくさんある。

埋もれている作品、

本当に埋もれている作品とはなんだろうか。

私は墓守、

作品の終着点、

彼らは書いた時間を消費して、

打ち捨てられた作品として、

ゴミクズに捨てられていく存在、

書くのだけでも辛いのに、

身を粉にして奮闘していた。

民衆にとっては駄作、

確かに駄目な作品かもしれない。

だが、私の目に移るのは

駄作ではないと信じて、

今日も埋めていくのだった。

彼らは静かに眠ってる。

霧の暗い、暗い土の中で、冷たく、鬱屈とした感情の中で

寒いと言っても誰も見向きもしない思想の中で……

運営さんは

非情さ。

大衆の多いものに目を向ける。

だけど、売れてからも苦痛が伴う、

ならば、読まれず、ひっそりとした影のような中に

いた方が精神的には良いのではないだろうか?

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