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EINS
何も食べないことは断食芸人と似ている。
というのも、誰も交わらず、称賛もされない、
私の中の文学形態がそれである。
何かを書くためにも、血反吐が出る。
常に繋がっている人が羨ましい。
しかし、それが本当に幸せかどうかは分かるところではない。
書ききる為に何かを描く、
そこに作品がメインではなく、
その行動の裏に、文学の価値はあるのだと主張している
見えない私が私に教える。
どうして、ここは決められているのか?
一対誰が、決めたのか?
僕は決められた文字なんてものは好きじゃないっていうのに。




