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3/5

日常会話は続く

弦のアホさが目立ちます。

ベタ過ぎる。


兄弟でも下の方が上を凌ぐ能力の持ち主って、ライトノベルじゃよくある設定だけど…



「ホントはね。お婆様から千恵ちゃんが継ぐはずだったんだけど、千恵ちゃん本業が忙しいでしょ。それで千恵ちゃんが私ならどうかって、お婆様に言ったみたいなの」


千恵ちゃんってのは、母親の母親だったりする。


オレら兄弟が婆ちゃんと呼んでる人物は、母親からみての祖母、つまりオレらの曾祖母なのだ。


はい、ややこしくてすみません。


周りにも誤解されてます。


それもこれも「婆ちゃん」って呼ばれるのを嫌がって、幼いオレらに名前呼びを刷り込んだ千恵ちゃんがわるいんだ。



いや、それは今関係ない話だ。


それより母親の話を…


「でも、私より菜吾の方が素質あるみたいなのよね」


続けらる母親の言葉にオレは益々落ち込んだ。


まさか、オレら兄弟もそうだと!!


所詮、兄は弟に屍を踏まれ超えられる為の布石なのか…


「この間あんたも一緒にお婆様の家に行ったでしょ。あの時お婆様が呪いしてる時に菜吾が傍で見ていたらしいの」


やはり、チートであれやこれや出来るのは弟だけであって、オレは…


オレの存在は脇役じゃないか。


「その時に菜吾ってば、お婆様の呪いの言葉を一緒にに呟いていたそうなのよ。」


あの時すぐ傍でそんなことが行われてるなんて思いもせずに、オレは…


「兄さんも近くにいたけど、本読むのに集中してたからね」


オレって、ダメじゃん。


ライトノベルでチートについて沢山学んだはずなのに、周囲でチート持ちが活躍していることに気付けないなんて…


もしかして、オレって名前すら出てこないモブなのか!?


「オレだとダメなの?」


思わず漏れてしまったオレの心の声に、二人はまた呆れたような表情でオレを見た。


「だって、何を継ぐのか分かってないでしょ?」


え?

だから、我が家の秘密の呪い師のチートを受け継ぐんだよね。


違うの!?


ありがとうございました(o^−^o)


次で終わる予定です。

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