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Ep7:告白は廊下で

「真琴ちゃ〜ん」



 特別教室が並ぶ二階。他の階とは違い、人っ子一人いない廊下を歩く真琴に、慎吾が話し掛けた。

 俺は二人から二、三メートル離れ、その様子を伺う。



「ん、何の用、慎吾? 下らない用事だったら喉に手ぇ突っ込んで、喉仏を声変わりする前の状態に戻すわよ?」



 真琴……。あいつ、本当に女か? 男でもあそこまで恐ろしい事言えないぞ……。



 慎吾はニコニコ笑いながら殺気を放つ真琴から離れ、俺に近付いてくる。

 そして真琴に背を向けたまま、彼女に聞こえない声でヒソヒソ言ってきた。



「なんか今日の真琴ちゃん、機嫌悪くない?」


「ああ。昨日親父が真琴の下着盗んだの、バレたんだ」


「あんたの親父さんビンビンっすね!!!」


「まあ親父、真琴のファンだからな。一応、一命は取り留めた」


「……死にかけたの?」


「全身打撲……」


「……告白は今度にしようかな…………」



 休み時間の廊下で、本気で告白する気だったのか……。本物の馬鹿を見た気がするぞ……。


 ならばこの愉快な状況を逆に利用しない手は無かった。



「いや、慎吾。この状況を逆に利用するんだ」


「逆に利用する? どういう事?」


「真琴は今、とても怒っているよな?」


「うん、誰も近寄れないくらい怒ってるよね」


「だったら、その怒りを自分に向けさせるんだ」


「無理無理!!! 絶対に死ぬよっ!!!」


「待て待て。人の話は最後まで聞け。真琴の怒りを自分に向けさせる……つまりな……」




『真琴ちゃん……』


『何よ慎吾。今、私機嫌悪いから話し掛けないでくれる? 殴られたいなら話は別だけど?』


『……』


『分かったら話し掛けないで。じゃあね』



 ここで、立ち去ろうと背を向けた真琴に抱き着くんだ。



『ちょっと!!! 何すんのよ!!!』



 ここでお前は一発殴られる。

 しかしお前は立ち上がって、こう言うんだ。



『そんな怒りに任せたパンチじゃ、俺は倒せないぜ!!!』


『えっ!?』


『何に怒っているのかは知らないけどね、その怒りを全部僕にぶつけたらいいさ! それで真琴ちゃんの気が晴れるなら本望だからねっ!』



 ってな。



「そんな男気に真琴は惚れていくんだ」


「楓……」



 慎吾は俯いたまま、体をぷるぷる震わせながら俺の名を呼んだ。

 さすがに慎吾のような馬鹿でも、この計画のおかしさに気付……。



「お前天才だよっ!!!」



 ……かないのがこいつだったな。



「よっしゃあ!!! 結婚式の司会はお前に任せるぜ!!!」


「香典はいくらぐらい欲しい?」


「いくらでもいいぜ。お前にはお金より大事な物を与えられたんだからな……。嫁という名のな掛け替えの無いパートナーをさ……」



 こいつ、マジだっせぇ……。


 慎吾はニコニコ顔で、俺に背を向け、そのまま真琴と向き合った。



「で、用って何? 下らない用事だったら、歯を全部抜くわよ?」


「……」



 慎吾は無言だ。



「用は無いの、って聞いてるんだけど?」


「……」


「ちょっと、何か言いなさいよ」


「……もう、焦らさないで、早く立ち去ってよ真琴ちゃん」



 …………。



「今、何て……?」


「……ううんっ! なんでもないっ!」



 流石に失言と気付いたのだろう。慎吾は両手の手の平を真琴に向けて、違う、違うと振りながら言った。



「そう、じゃあ私は行くわよ」



 言って真琴が背を向けた瞬間、慎吾が電光石火の如く、一気に間合いを詰めた。

 慎吾のいた場所には未だに残像が残る。



 そして真琴に抱き着−−。



「ウラァァァ!!!」


「ングヘァァァ!!!」



 −−いた瞬間、真琴のストレートが見事に顎に炸裂ゥゥゥ!!!


  K-1選手でも一発KOしてしまう程の威力があるパンチを浴びた慎吾。その勢いで、頭から地面にたたき付けられる。

 常人なら生死に関わるパンチだが、何故か、余裕で生き残っている慎吾。


 そこで一言。



「そ、そんな怒りに任せたパンチじゃ……、この僕は倒せないね……って! この発言はマズイよっ!!!」


「あ゛ぁ゛?」



 成功する筈も無い上、死にかけたくせに、作戦を続行させようとする。

 既に真琴の反応も『え!?』じゃなくて、『あ゛ぁ゛?』なわけだが……。



「真琴ちゃんが、下着を盗まれて怒っているのかどうかは、分からないけどね、その怒りを全部僕にぶつけたらいいさ! それで真琴ちゃんの気が晴れるなら僕は本望だからねっ…………だからこの発言もおかしいって!!!」



 余計なアドリブが入っちゃった。



「どうしてあんたが知ってんのよ……? まあいいわ。この怒りをぶつけさせてくれるならね」


「真琴様。本当に申し訳ありませんでした。どうか殴るのだけは……」



 もう慎吾に残された手段は、ただひたすら謝罪をする事以外に無かった。



「ハァッッ!!!」


「ギャァァァァァァーーーー!!!!!!」



 地獄を思わせる、慎吾の悲痛な叫び声が校内中に響き渡った。


 香典は二、三万くらいにしとこうかな。

 と一人ぼそっと言い、その場を後にした。



「楓ぇぇぇ!!!」



 −−が、真琴が背後から大声を出しながらやってくる。

 慎吾の体は十秒ともたなかったようだった。



「どうしてあいつに言ったのよ!」


「ん、何を?」


「何をって……。えーっと……。だから……、その……。言わなくても分かってんでしょっ!?」


「ああ、下着の事か」


「そうよっ! どうして言ったのよっ!」


「うっせー!!! 婦女子は黙っていやがれってんでぃ!!!」


「……殴ってもい−−」


「−−いや、慎吾が、どうして真琴は怒ってるの。みたいな事を言ったからさ」



 よくは覚えていないが、同じような事を言ってたと思う。


 つーか、簡単に脅しにのせられる自分が嫌になる。



「まあいいじゃん。ストレス発散できただろ?」


「まあ……、確かにそうだけど……」



 俺は真琴の背中越しにいる、慎吾の姿を見た。

 そこには俯せになったままピクリとも動かずに、煙をプスプス出している彼がいた。


 合唱。



「巡る巡る〜風ぇ〜♪ 巡る思いに〜のおってぇ〜♪」


「…………気でもおかしくしたの?」


「……おい、真琴。普通は今ん所、ツッコミ入れてると思うぞ。合唱じゃなくて合掌やがなー! ってさ」


「そうよね、ごめん。で、慎吾に言った罪は重いわよ?」



 左に受け流されたァ!?



「……すいません」


「パフェね。ジャンボパフェ」


「……分かったよ。帰りにパフェおごるよ。元はと言えば親父のせいだし」


「なら許してあげる」



 パフェを奢ると言った途端にニコニコ顔。なかなか現金なやつだ。



「おい! 今の音は何だ!」



 と、慎吾の奥の方から聞き慣れた怒声が聞こえてくる。



 コツッ。コツッ。


 一歩。また一歩。足音が少しづつ近づいてくる。

 そしてその声の主は、プスプスと煙を出しながら床に寝る慎吾をひょいと跨いだ。



「またお前か」



 そいつはやはり、体育担当で、俺達の学年主任、増岡だった。

 俺は返答する代わりに、そいつをじっと睨み付ける。真琴もまた、その増岡を睨んでいた。



「稲瀬も、一緒に居る人間は考えた方がいいぞ? こんなクズとはすっぱり縁を切れ」



 こんな奴を相手に憤っていても仕方が無い。

 それにこいつは、俺が反応するのを待っているんだ。聞き流せ。聞き流すんだ神凪楓。聞き流すんだぁぁぁ〜。俺はクズじゃ無いぞぉぉぉ〜。



「稲瀬、お前が去年の生徒会長と別れたのも、こいつのせいだったんじゃないか。こいつは周りの人間を不幸にする、ただのクズだ。違うか、稲瀬?」



 フフフ……。なかなか言ってくれる。


 いくら温厚な俺でも、勘忍袋ってのがあるんだよ! コンニャロー!!!



「おい、糞ジジイ!!! テメー……」



 俺が一歩、増岡に詰め寄った刹那二の腕に手の感触がした。



「いくわよ」


「ん、真琴……うわぁっ」



 そのまま増岡から離れるようにして、グイッと引っ張られる。

 それにしても、女とは思えない、この握力は何だ。右手の先っぽから血の気がどんどんと引いてくんですけど。



「私は楓と縁を切る気はありません」


「……そうか。所詮お前もただの貧乏人って事か」



 二の腕を掴む、真琴の手の力が更に強くなった。それは下手をすれば骨が砕けそうな程の。

 二の腕から先の感覚は既に無い。二の腕から先を切断されたような感覚だ。



「…………声の主はそこで寝てます」



 真琴は背中を向けたまま、ぶっきらぼうに言う。

 真琴は一度も振り返らず、俺の腕を掴んだまま、足早にその場を立ち去った。

 俺が真琴から開放されたのは、それから間もなくの事だった。




 キーンコーンカーンコーン



「おぅわったぁぁぁ〜アハフゥ〜ン」



 放課後になった瞬間、俺は悩ましい声と共に脱力。


 聖蘭のマリリンモンローよ〜ん。


 ……心の中でボケても、誰もツッコミを入れちゃくれない。



「おぅっふぅわったアハ〜イヒヒヒヒ〜……ぶべらっ!!!」



 背伸びをしながら脱力する慎吾が脱力しきる前に、俺は慎吾の両頬を思いきり挟むようにひっぱたいた。



「ちゃんとツッコめよ! バカヤロー!」



 ツッコミを入れない慎吾に、腹が立っただけだ。



「なあ、楓、これからどうするよ?」



 慎吾は何事も無かったかのように、後ろを向いてくる。


 本当に何事も無かったかのように言ってくるのだから、殴られるのがいかに日常茶飯事か、という事がわかる。



「これからどうするか……、か。うーん……」


「楓ーっ、今日の部活は六時くらいに終わるんだけど、どこで待ち合わせする?」



 と、俺が悩んでいる所に、真琴が意気揚々と来た。

 そこで俺は真琴との約束を思い出した。



「えぇっ!? 何、楓と真琴ちゃん、デートするの!?」


「じゃあその時間までに学校に居なきゃいけないのか……。一度帰るのは面倒臭いな……」


「あんたが携帯持ってれば、便利なんだけどねぇ〜」


「抜け駆けは卑怯だぞ! 僕も誘えよ!」


「いや、べつに無くても困らないしなぁ……」


「まあ今、その話はいいわ。とにかく、どこに集合する?」


「おい楓っ! 僕の話を聞いてるの−−」


「「うっさいんだよ!!!」」



 うるさいと言われた慎吾は、すかさず泣き顔になる。



「何で僕を誘ってくないんだよ! 僕達の友情って、そんなに薄っ……ぶべらっ!!!」



 慎吾が言い終わる前に、俺は慎吾の顔をブン殴った。


 特に意味は無かった。


 ただ腹が立ったから殴っただけだ。



「楓なんか大嫌いだぁぁぁーーー!!!」



 慎吾は制服の袖を涙で濡らしながら、教室を飛び出していった。



「神凪さん、今日は図書委員です……」



 と不意に咲蘭が言う。


 そういや、今日は図書委員会があったな。



「あ、そういやそうだった。なら調度いいや。部活終わったら図書室に来いよ」


「そう、わかったわ。んじゃね」



 俺が言うと、真琴は挨拶も早々に、まっすぐに伸ばした髪の毛をサラリと揺らし、廊下で待つ友人の元へと行ってしまった。


 その友人はこの前俺から逃げた二人だった。


 真琴の背中を見送ってから、俺も自分の鞄を持ち、たいして長くない髪をサラリと揺らしながら、立ち上がる。



「んじゃ、行くか」


「……はい」



 図書室と言うよりは、図書館と言うべき聖蘭学園の図書室。二階にわたって様々なジャンルの本が置いてあるそこは、言わば本の宝石箱やー。


 しかしこの市民図書館規模の大きさも、俺にとっては何の意味も無い。


 俺はあまり本を読む人間じゃなかった。親父は常々、本を読むのはいいぞ。と言うが、俺はどうも乗り気になれないままでいる。


 興味が無いのに本を読もうとしたって、どうせ三日坊主で終わるに決まってる。


 なんて事を思いながらその図書室に入る俺。後ろには咲蘭。


 俺達は図書室に入った瞬間、ため息を漏らした。



「今日は大変そうだな……」


「そうですね」



 室内は生徒たちでごった返し。

 おまけに返却カウンターの前には、十人近い数の行列ができていた。




「しっかし、本当にでかいよな……」



 午後五時半過ぎ。


 俺達二人は全ての仕事を終え、俺は室内にあるフカフカのソファーに、咲蘭はカウンターに座っていた。



「見つからない本は無い。って言われるくらいですからね」


「え、それマジか!?」


「いえ、さすがにそれは無いです。それほど、ここには沢山の本がある。という事です」


「そっか……。そうだよな……」



 もうこの時間に図書室へ来る生徒などいる筈も無いが、だからと言って俺達が帰る訳にはいかない。

 ここがゲーセンだったらいいのだが、ここは図書室。暇を潰す手段は、会話をする事くらいしか無かった。

 が、会話相手が本を読んでいるせいで、なかなか会話らしい会話ができないでいる。



「静かだな」


「ええ」


「二人きりだな」


「ええ」


「咲蘭って可愛いな」


「ええ」


「おっ。言うねぇ、咲蘭ちゃん」


「ええ」



 …………。



「フヒヒヒヒ……。姉ちゃん、いい体してんじゃねーか」


「そうですか……」



 それまでとは少し違った反応が返ってくる。


 一応は俺の言葉を聞いていたんだろうか……。


 と思ったのもつかの間。咲蘭は本に向けていた視線を、それから外した。



「神凪さん、一つ聞いてもいいですか?」


「ん? どした?」



 言って咲蘭は俺を見る。


 二人の視線がぶつかった。

 咲蘭はいつものように、他人をよせつけないような、冷たい眼差しだった。



「何故殴ったのですか?」



 何故殴ったのですか……、か。



「♭を和式便所って言ったから?」


「板垣さんを殴った理由は聞いてません」



 確かに横に倒せば和式便所に見えなくもない。


 ただ、ベートーベンが譜に和式便所を書き込むかって話だよ。


「あぁ、そうなのか。じゃあ誰の話だ?」


「……生徒会長です」



 ん……、咲蘭も意外と立ち入った話をしてくるもんだ。


 咲蘭にはかなりの洞察力がある。

 俺はなるべく表情を変えないよう努めた。



「特に意味は無い。気に入らないから殴っただけだ」


「下手くそですね。嘘つくの」


「……じゃあ逆に聞くが、それを知ってどうする?」



 俺は少し苛々した口調で咲蘭に聞いた。


 特にいらついている訳じゃ無い。


 あまり聞かれたく無いから、自然とこういう口調になってしまうのだ。



「……確かにそうですね。すいません…………」


「ん、いや。謝る程の事じゃ無いだろ」



 と、一応取り繕っておく。


 咲蘭はそれを聞き、再び視線を本に戻した。


 ペラっとページをめくる。

 視線が上から下へ。一番下へ行ったら上に移し、そしてまた下へ。


 そこでふと気になった。


 本に向ける視線が、俺に向けていたそれより、優しかった事に。



「そんなに面白い本なのか?」


「……いえ。取り立てては……」


「ふーん。じゃあなんでそんな目をしながら見てんだ?」


「そんな目……?」


「……いや、何でもない」



 本人は特に意識していない様子だった。


 俺の言った、咲蘭の『そんな目』。


 それは俺が友人に向けるような……、そんな視線だった。

咲蘭の言った『そんな目』。


 彼女が本に向けていた視線。それは俺が普段、友人に向けているような……、そんな視線だった。


 対照的に、咲蘭が俺に向ける視線は、言わば俺が本に向けるような……。そんな感じの視線。


 それはやっぱり、咲蘭にとって、俺は本以下って事か……。



「なあ、咲蘭」


「……はい?」


「本……、好きか?」


「はい」


「俺よりも好きか?」


「…………はい」



 好きなのか……。


 プチショック……。


 本以下と言われ、少し心が折れた俺は話題を変える事にした。



「あー、なんだ。そのな……。いつも思ってたんだけどな、咲蘭はどうして敬語を使ってんだ?」


「…………」



 俺の質問は聞こえていたはずだ。


 なのに咲蘭は、本を見たまま何も言わない。


 俺は聞いていると仮定して、話を続ける。



「咲蘭は友達にも敬語使ってんのか?」



 それを聞いた咲蘭は、目をしかめた。


 しかし、少し反応はしたものの、咲蘭は相も変わらずに本に視線を向けている。



 そして咲蘭はページをめくった。



「友達なんていませんけど……?」



 少女は常に一人で過ごしていた。


 先生に対しても、同級生に対しても、それが同性だとしても、少女は敬語を使う。



「何でだ……?」


「…………」



 咲蘭は再び黙りこくって、本を読み進める。


 つい勢いで聞いてしまった事に、後悔する。

 俺の質問は、ただ場の空気を重くしただけだった。



「……デリカシーの無い事を聞いちゃったな。すまん」


「……いえ」



 ……まっ、そりゃそっか。

 咲蘭みたいに、友人を作らない人ってのも居る訳だし。



 ペラッ。



 ページをめくる音。


 本を読む咲蘭を見ると、彼女との距離の遠さを、ひしひしと感じさせられる。


 真琴と話す時みたいに、彼女と話せれば、どれだけ面白いのだろう。




 このお坊ちゃま学園で見つけた、数少ない友人の一人。


 俺は咲蘭の事をそう思っていただけに、さっきの言葉が、俺の脳内をえぐった。

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