表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

毒りんごを食べたあのこはまだ夢の中

作者: 天音樹夜

「水面に浮かぶ毒りんご」

毒りんごを食べたわたしは

まだ、棘のついた鎖に繋がれもがいていた。

君が現れなかったら、鳥籠に入ったままの人形だった…


これは毒親に育てられたわたしの物語

逃げるのでなく毒親の鎖から

幸せになるために進んで行く


ことのはじまりはわたしの手術だった。

最初は女の子らしいかわいい洋服を

着せてもらっていた。

「わーい!ピンクのワンピースだ!うれしい」

喜ぶわたしを見ている

両親は普通の親と変わらない様子だった。


ある日、両親は医者から

「真晴さんは…足の手術をしないと歩けなくなるかもしれません」

「早めにしないと骨が固くなり対応できなくなります」と

告げられ桜がキレイに咲く時期にわたしは手術をした。

手術には条件があった。

それが幸せから悪夢へのはじまりだった。


「真晴さんの手術は膝に障害が残ります。歩くのは

問題ありませんがどうしますか」

医師からその言葉を聞いた両親は、青白い顔で絶句した。

だが寝たきりになるよりはいいと話し合い手術になった。

その後、わたしは小学校の高学年になった。


はじめて書いた小説です。

誤字、脱字などあるかもしれません。

心を込めて書いていきます。

よろしくお願いいたします。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ