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忍空51 アニメに本当に問題の本質を解決したのか疑問に思うのは罪かね?

始まり

 

 えーと50話でコーチンを倒して帝国軍と忍空の戦争は終わったその後を描いた51話って位置付けでいいのかな?とある料理店でまずい飯を食べてるシーンから始まります


終わり

 

 地面から石油が涌き出て村は貧しい思いをしなくて済むようになった。そのあと奮発した料理屋のごちそうをいただくがやっぱりまずい。料理の腕と貧困は関係ないようだ…というオチ


テーマ


 良いヤクザと悪いヤクザ、うまい飯とまずい飯を通して嘘は良くない、ということを学ぶ


 まずは話の流れを整理していきますね


料理店の視点

 

 突然来た客が飯を50人前食べておきながらまずいとのたまう

→無銭飲食で逃げようとするから人質に風助をとって、トウジやアイチョウに働いて金を稼いでくるようにさせる

→風助がぼろぼろの店を見て修理をしようといい始める

→しぶしぶ付き合うがやるだけ無駄だと諭す

→この店は青のヤクザと赤のヤクザの丁度中間にあって地面には石油が沸いているという

→双方のヤクザは利権のためにこの店を潰そうとしているのだという

→風助がちょっといって問題を解決してくると言い出す

→店の前で赤の用心棒となったトウジと青の用心棒となったアイチョウが戦う

→風助が帰ってきて二人に石油のことと利権のことを話す

→忍空対やくざの銃撃戦の果てにトウジが地割れ技を使って石油が沸く

→村のみんなで石油を分けることになって村は活気を取り戻す(予定)

→奮発して腕によりをかけてごちそうを振る舞うが風助たちはまずいと言う

→嘘だと思って自分も食べてみたがまずい…自分の料理の腕を知る



ヤクザの視点


ぼろぼろの村で商売なんかは活気がなく暴力の強い者が支配する村だった

→そこに強い奴が現れる

→用心棒に雇って自分達は良いヤクザだ、悪いヤクザを倒してくれたら金をやるといい引き入れる

→ボスの元に連れていくと姐さんにまで手を出そうとする奴だった

→用心棒を相手のヤクザに面会わせをすることにした

→面会わせで双方の用心棒に戦わせる約束を取り付けた→用心棒同士が双方に密使を送り手加減して自分を勝たせるように八百長した

→八百長の手紙はわたる前にヤクザにバレる

→細工をして全力で戦うとのメッセージに改編した

→用心棒はお互いに手紙を読んで相手に腹を立てた

→用心棒同士手を抜かずに殴りあわせた

→風助が用心棒を説得して悪いのはヤクザの利権だと暴露した

→抗争に発展

→トウジの技で地面の油田が吹き出た

→抗争に負けて村のみんなで石油を分けることになった



 まぁ話のネタを明かしてしまえばこうなんですが忍空らしいというか…忍空って基本自分より強い相手ってあまり出てこないんですよね。


 それよりもモブの…一般的な生活をする人たちの抱えている問題を解決するっていう方法が多くて。


 たしかに風助は強いんですがそんなに強くなくてもこの回は書けただろうなって思います。


 平和的解決かぁ…そもそもヤクザをするキャラってのは考え方が普通に平和な生活を望む人と根本的に違うと思うんですが…。


 それを法律とかで裁くのでもなく風助の私刑で済ます。


 荒れ果てた帝国独裁からの解放とお金のない地域の復興の難しさってもっとリアルにあるんだと思います…。


 奪われるより奪う側に回った方が統治する法律も警察もいない環境なら断然いいと考えますよね。


 今回、ちゃんちゃんで終わった話ではあるけど今度はこの村の住人同士で石油の利権争いが起きると思いますよ。


 なぜならこの料理屋の安全を守ってくれる法律も警察もないですからね。


 おまけに料理屋の店主は独身として描かれているので味方もいないですよね。


 暴力で支配するにはそういう理由があるんです。


 ほかにまともな頼れる行政がない状況での自治権の行使なんです。


 それを沸いた石油を村人皆でわけあうことで幸せになれるっていう結論は安直じゃないかなという気もします…。


 はぁ…アニメの考察でここまで掘り下げて考えることなのかって話ですよね~納得できないことには突っ込む性格だから仕方ないけどアニメと現実は区別して表面だけ体よく飾ればいいもんなのかね…。


 こう言って自分で何も作らないようではだめですね。


 勉強していい話が書けるようになりたい。うが~


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