表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
56/124

忍空29 性格、口調、行動も見ていくよ

始まり


 風水の谷の中心に辿り着いた風助達を更に攻撃して追い詰める3獣士(白虎朱雀玄武)


終わり


 天空竜の力を借りて3獣士を倒した風助達、一方その頃バサラの部屋では女大佐に「まだ忍空なのね」と言われるバサラ大佐「私が?」これでバサラの部下は全員倒したことになった


テーマ


 天空竜の力とは?



 この話の始まり、終わり、テーマについて無意識的に見れるようになってきたのでちょっと今回からキャラクターが立ってるかどうか検証するために意識して性格、口調、行動はそれぞれどうなっていたのか?も見ていきたいな~と思ってます。


 ワンピースとか見ると一体何百人出てきたんだ?ってくらい人いるのにキャラがちゃんと立ってるのがすごいと思うし何十年も連載できるほどキャラを立たせるだけでいい話が作れるんじゃないかなぁ、幅が広がるんじゃないかなぁと思います。


 

 今回は主人公でもある風助をメインに見ていくとして性格はまぁトウジ、アイチョウ、リホコ、ひろゆきといるときはほのぼのしてて戦いとは無縁な空気を出してるんですよね~。


 口調も落ち着いていて若干ゴク…ゲフンゲフン某ドラゴン○ールの主人公みたいなしゃべり方だけど敵と敵対した時は目付きも口調も行動もやっぱり変わりますよね…。


 主に感情の発露が「空手裏剣!ダアアアアァ」とか言います。


 で今回、初登場の天空竜と会ったときなんですが戦闘中だったんですけど”昇天”してまず寝ちゃいます。


 それから「すっげぇ気持ちいいぞ」とも言っており、背景は雲の上であり竜の背に乗っている状態で地上の山々や森を眺めているんですね。


 それに瀕死の重症を負っていた筈なんですが完治してしまうというチートっぷりでした。



 つまり天空竜は風助にとってアイテムに例えるなら”エリクサー”であり、安定した”乗り物”であり安らかな眠りまで与えてくれる”トゥルースリーパー”のような存在だということなんですねー


 これは僕も一度試してみたいです~!


 また天空竜にとっての風助ですが風助は”動物と心を通わせることができる”という特殊能力を持っていてこれ迄にも鳥の声がわかったり、自分に牙を向ける狼達と和解し仲良くなってきたという経験があり、天空竜は言葉こそ発さないものの、この時意思の疎通はできていたのだと思います。


 おそらく、天空竜はおじいちゃんのような口調で性格は”寛容”行動は人智を越えていて必然的にその大きさから”ダイナミック”であると思います。

 

 いやさすがに天空竜がリホコみたいな甘え上手でらんま女みたいな口調で感情に従ってそそっかしい行動とかしてたらがっかりですよ!でもワンチャンあるかもしれませんね!


 なにせ一切喋ってませんから!妄想する自由はありますよっ!


 ただ天空竜とトウジやアイチョウとの関係はというとどうでしょう…w


 ちょっとこの回だけじゃ判別はつきにくかったのですがアイチョウもトウジも年上の優しい人

と出会ったかのような表現のしかたで発言してましたね。

 

 ただ恐れっていうのはなかったと思います。


 子供のようにワクワクしているといいますか”すげー!”って感動しているように見えます。


 ”大きな力”ではあるけど実体があるわけではなくリホコやひろゆきや3獣士には見えていませんからね。


 あくまでも”忍空”の3人にしか見えていません。


 

 その後それぞれがそれぞれの敵に新技を使って使って倒すんですが、倒したあとにバサラの”氷の呪い”が解けており、3獣士は涙を流して喜んでいましたw


 ただ1点、アイチョウに敵対していた朱雀だけはキャラが立っていなく、復習理由も曖昧なため感動が一切なく、”氷の呪い”が解けたあとも一切言葉を発しませんでしたw


 あれは…いつかの機会に書けたら書きますがどうすれば朱雀ってキャラを立たせられたか?について反省会したいですねー最初から最後まで残念な…苦しい立ち位置で役割をこなしていた感があると思います…!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ