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忍空15 考察 戦わずに生きることができるならそれがベストだぜ!!☆ノノ

始まりと終わりについて

始まりはもう定番ネタと化した”飛行機の落下”からの自由すぎるストーリー展開です。


終わりは戦って勝って喜ぶよりも生きる上で怪我して痛いということをトウジが子供に

演技して見せるという終わり方でした。



テーマについて


この回では2つのテーマがあったように思います

1 戦って負けて死んだ父のように弟を教育したくない姉の思いを尊重する=戦って争うことより怪我しても生きなきゃいけないことの方が大事


2 トウジが風水師の操る竜脈の流れを掴めるようになること



今回は珍しくトウジのワンマン回でした。


おそらくこれから鳥人と風助も今回のように竜脈を掴む戦いをして風水師との戦い方を身に付けていくんでしょう。


ストーリー展開的にもいい回だったと思います。


”風神の竜”という人間がいる情報を掴んだ前回から1話で倒すという点でもスピーディだったし、まだ精神的に整理のついていない”子供”の風助を起用するより先に”大人”であるトウジが見本を見せた形でもありますね。



あとは今回はっきりした謎が”帝国軍”という敵の裏にいた勢力が”風水師”であったということですね。


”忍空”の技を突き詰めていくと必ずぶち当たるのが”竜脈”という壁


その”竜脈”を動かしてしまえるのが”風水師”といういわば”忍空”にとって天敵のような存在ですね。



これをどう倒すのかっていうところを作者は想像して描くんですが…


干支忍と呼ばれる十二支を元にした忍者、それぞれの長所を活かしたアルティメット奥義


風の竜脈、空の竜脈、地の竜脈を合わせてやっと倒せる天敵がラスボス…という感じですかねー


更にはどっちに見方をするかわからないバサラが氷の竜脈を使ってワンチャン協力してくれそう。



あともし出てきてないアイディアがあるとしたら”方角”を使った”何らかの兵器”とかですかね。


方角は風水では必ず出てくる因果の深い関係にありますし…。



あっ肝心の今回の内容ですがトウジ無双で精神的にも安定してるかっこいい回でした。


他の三人は空気で、故障した飛行機を直してその場で子供と遊んで時間を潰していたトウジよりも


なぜかさっさと歩いていってしまって先にいっていたはずの風助達がトウジより後に町に


入ってきたりと突っ込めば矛盾する箇所がありますがそんなことを突っ込むのは野暮でしょう。



一人の描写をよく描こうとすればするほど他の人物にも時間をかけなければ釣り合いがおかしくなる


というのはあるあるとして甘んじておきましょう。


明日は我が身ですし…良いところは良かったですよ!


次回は…もし僕が作者なら次は鳥人の竜脈会得…といきたいところなので飛行機落下からの


空の竜脈情報を得る回になると思いますね。情報を得てから行動するというのは真理ですね!


あっ今回は新しい謎はなにも出てきませんでしたね!


謎があるから事件は起きる!コナンがいるのは事件があるから!


高山みなみさんが今回モブ少年の役で参加していたのはここだけのマニアック情報さ!


らんま(女)とお姉ちゃんの絡みが無かったのは残念だったけどそれはそれ!


視聴者は声優同士の絡みで変な希望を押し付けてはいけないのれす!

ではでは


 

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