恋愛アウトプット4 理解不能
恋愛において俺が辿り着きたいゴールっていうのは
「だから俺は結婚しない」
っていうゴールなのね。
俺は俺を”理解”してくれる人が1人でもいればいいのよ。
俺はたぶんその人を好きになる。
少なくとも好きになろうとする。
そこに性別の垣根は無いと思ってる。
分からないよ?まだ全て話したことがないからね。
常々うんざりするほど思うのが”理解”することと”結婚”することは違うこと
”結婚”することと”付き合う”ことは違うこと
”付き合う”ことと”セックス”することは違うこと
全て別の、切り離した問題であるということ。
”セックス”するだけなら”性欲”を満たせればいいのだから
”オナニー”でもいいし”風俗”でも代替できる。
俺は絶対に誰も俺を”理解”できないと思うのよ。
それは”理解”させたくないと思って動いてるのもあるけどな。
”理解”されたいけど簡単に理解できる男だと思われたくない。
”理解”されそうになったら”試し”たい
例えるなら限りなく膨張する宇宙を誰が”理解”し続けられるだろうか?
”結婚”が宇宙の膨張の外から覆うものだとしたら俺はそんなものは必要ない。
ここでいう”俺”というのは宇宙の膨張のようなものなんだ。
俺は善悪という縛りプレイで生きるのは窮屈だからとても生きていくのが不自由に感じている。
もちろんそれが”安全”を保証された日本に住んでるから言えることなのも知ってる。
それでもだ。
退屈だ。
それは俺の主観だ。
こんな退屈な世界の”安全”なんて無い方が楽しめるじゃないか。
これは俺のゴールであり進みたい方向なのだ
”理解”の上の概念に”結婚”があるならまだ望みはあったのに。