エッセイ 考察5 わっきゃいのどうでもいい日常のニュースを文字に起こしてみた
「ニュースをお伝えします」
「コンビニの釣りでもらった500円玉がピカピカでした」
「今月上旬、大手コンビニエンスストアローソンでおにぎりを購入した際、お釣りでもらった500円玉がピカピカでした」
「製造年度は平成31年と最新型で財布内の他の硬貨と比較しても最高水準の光沢となっています」
「これに対し僕は、きれいな硬貨ってなんとなく使いにくいんだよね、と話しています」
「なお他にもピカピカの5円玉も持っているということです」
文字にすると1トピックこれだけのことなんですが
これがなぜ面白いかというと”ニュースキャスターは真面目なもの”という先入観に対し
”くだらなくてどうでもいい”ニュースを真面目な論調で言ってくるからです。
確かに一般的なテレビの多くのニュースは”日常のどうでもいい”ニュースも多いのですが
これは本当に”どうでもいい”ニュースなんですよね…。(’・ω・`)
この本当にどうでもいいニュースの型をコピペして真面目に伝える…ギャップが面白いのだと思います。
それをエッセイで表現すると…ようつべを見た方が面白いし、あくまでエッセイはその補足や解説の立ち位置の方が活路が見いだせそうな気がしますね。
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