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冷凍たこ焼きの作り方の感想



 前回アニメ動画の感想って感じで書いてたんだけども次からはThemakingっていう科学技研の動画から思ったことを書いてみようかな~と思う。


 この記事書く前に10何本か動画見させてもらって高度経済成長期の日本の技術開発とか改めてそういう所に投資されて仕事が楽しい時代ってのがあったんだなぁと思ったのが一つ。


 まぁ俺みたいな無能の底辺っちゅーのはフリーターで仕事を取るんで派遣だったりアルバイトとして会社に雇ってもらって作業に従事するっていうのがよくある就労スタンスなん。



 んでまぁいろんな仕事の下っ端仕事をするんだけど工場の全体の流れを見ることっていうのは中々できないんでこういう動画は勉強になるというかあとから見てあっここはこういうことだったんだなっていうのがわかるわけで。



 たこ焼きと言えば俺の好きなもの上位に食い込む。

 めっちゃうまいソースとマヨネーズかけて食うのが好き。

 多くの人はタコパしたりもするだろうしみんなに愛される大衆向け食品よね。

 これを嫌いな人は見たことない。俺の友達は塩分制限あるから食えなさそうで可愛そうだけど。



 そういうわけで見ていくと他の業種に比べてやや人件費がかかるだろうなっていうのは見てとれた。


 んとまず食品ってサランラップとかアルミホイルとか塩とかに比べるとめちゃめちゃ手がかかる印象。


 鮮度で見分けする作業行程に人員割かないといけないとかネギをカットするだけの作業に一人、それにキャベツを水流で勢いつけながらカットする行程にも一人。



 サランラップとかはローラーで段差つかないように見守る人員が一人必要だけど移動からカットまで機械で流れ作業でやってる印象受けたから人件費そんなかかってないはず。トイレットペーパーなんて作業行程で出た紙もリサイクルされて形にするから賢いよね。



 たこ焼きは材料の準備、調達までは人員割くんだけど作ってしまうのは機械。


 鐘釣り型と丸型の二種類あるけど鐘釣り型は表と裏両面から160度の熱で12分間ラインで流して焼き上げると。

 丸型は紹介されてたっけな?見落としたかもしんない。



 まぁそんな感じで焼き上がったものは袋に入れると。

 これも機械。

 袋に入れたものをローラーの上に流して袋の凸凹を平らにすると。

 これは機械と言うほどのものでもない見れば一度は見たことあるあれだ。

 検品とかでよく使うやつ。

 なんであの上通すのかって思ってたけど移動短縮だけじゃなくて凸凹を平らにすることが目的だったとわ~。

 そこから袋詰めと。



 見てて面白いなと思ったし、たこ焼き好きだし、人件費省略できそうな機械ないかなと思ったけど…。



 そうそう、話変わるけどアメリカの駅って駅員は列車の中にしかいないんだよね。

 駅のホームで列車を待ってる間にチケットを買ったり、それが面倒な人は定期券のように月にまとめて支払うと。

 それに違反して不正乗車したのがばれると違反金約3万円と。

 確認は列車内でランダムに。

 改札機で詰まったりする手間はないし、監視する駅員を配置するコストもない。

 自立した大人なら不正乗車はしないでしょという暗黙の信用でコストを削減している。



……そう、どうしても日本の物作りは丁寧であることに趣を置きすぎていて論理的に一段一段の工程を重視しているっていうのはすごく感じるんよね。

 

 会社の利益を最優先にするなら最大のコストは無用な社員ということにもなりうるが…だからといって重要な専門知識を持った人間に抜けられるのは困ると。

 

 従って誰にでもわかる再現性の高い作業行程を人間にやらせて手のかかる分野はできるだけ機械にやらせた方がいいとのことで…。



 たこ焼きの利益率はどこで上げれるんだろうねーなんてことを考えるのでした。

 無能な俺にこの場で改善案は出せませんよ、感想ね感想!


 でわ~

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