表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
123/124

魔女の旅々12話

 はい、ということで見ました~これで最終回~


 自分の言葉で一言でまとめると「謎」ですね。


 えっと整理するために確認していくと一話を通してどういう流れだったかというと結論は魔女の旅々という自分の日記を書くために様々な自分から情報を集めて演繹法で日記を書いた…という夢を見たです。




 これをまさかの夢落ちと捉えるか頭の中で本当に起きていたことと捉えるか。

 こういう少し難しい話を考えると作者の視点にたつと大変ですね。

 どういう風にこのあと話を展開していこうかということを決めた上でじゃあその前にこういう段階を描いておく必要があるよねってことで書き始めるでしょうしそもそも頭がよくないと16人もの自分を作って一悶着起こさせるってこともしないでしょうし。



 やっぱり最大の謎がアムネシアの存在だよなぁ…花言葉は「記憶喪失」で今後彼女と関わりがあるようになってしまうとはこの時は思いもよりませんでしたって言ってたし最終回にいきなり現れてきて話題かっさらっていくとかどういう幕引きだって話なんだけど。




 関係あるとしたらこの色んな自分を寄せ集めたイレイナの日記”魔女の旅々”を記憶喪失のアムネシアがついた意見することでこの人はこういう風に思ったんだなっていうことを理解していく…そしていずれは自分もイレイナみたいに魔女になりたい!と思う……とか?



 むぅー……



 これは2期を見るしかありませんね!




 は!まさかこう思わせることが製作陣の策略?!おのれ~


 と誰もがこういう気持ちになるであろうラストで繋げたのはうまい方法だなぁと思いました。


 

 次はアムネシア視点でスタートして宿屋について一息ついたところで本が入れ替わっていることに気づき夜まで夢中になって魔女の旅々を読んでいて朝起きたら記憶が抜けて枕元にあった本を読んでイレイナという人に惹かれていく…と。


 イレイナの中には百合なイレイナもいたので惹かれてしまうところもあるだろうしプラスと言うよりはマイナス?グールとかスライムとか人間じゃなくなってたりイレイナはだめな私をちゃんと受け止めているのでそういう人間性に惹かれていく…という話になるかもしれません。


 僕は原作を読んでないのでわかりませんがわからないからこその楽しみでもあるので気長に他のアニメでもレビューしながら待とうと思います。




 でわでわ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ