魔女の旅々10話の感想
はい、ということで感想書いていきます
今回登場するのはシエラ、フラン、ニケの三人ですね。
それぞれシエラはサヤの師匠、そしてフランはイレイナの師匠、ニケはシエラとフランの師匠ですと。
んでパッと思い浮かんだのがニケはイレイナそっくりだなーということ。
そして同時に思考の端に浮かんだのが記憶喪失のキーワード…。
話の内容については茶番劇があってシエラとフランがニケの弟子として認め合うまでを描いたストーリー構成で骨董を盗む骨董団を協力して倒し、お互いに自分の打ち明け話をするというもの。
それぞれの台詞とか細々としたことはまぁ見てもらえばわかるとして、どっちもたいした理由で魔女見習いになったわけではないんだ~と打ち明けていましたね。
ここだけの話ようつべでひろゆきの動画見ることがあってナポレオンがなぜ強かったかについて語る動画があったんですけど。
ドイツのなんか有名な軍人さんが無能と有能、やる気のある人やる気のない人の4つに分類していてその中でも無能な人間の特徴っていうのをつらつらと挙げていたんですね。
んでまぁ話を聞いているとどうやら無能という人種は自分を無能だと認めないっていう特徴を挙げていて今回の打ち明け話でお互いに私はたいした理由じゃないんだ~と言っていたことから”お、この人たちは有能なんだな”という風に見ていました。
まぁイレイナやサヤの師匠に当たる人たちなんで当たり前っちゃ当たり前なんですが。
そういうちょっとした本当にすごい人はこう話すだろう的なイメージってキャラ設定に重要で作者含め製作サイドの知見が盛り込まれるとこだよなぁ~と思ってみてました。
とはいえ魔女旅はフィクションなんで設定緩くして出てきたりもしますし後からご都合主義的に足したり引いたりできるのでリアルに忠実に再現するべきだと主張したい訳ではありませんけどね。
今回はこんな感じかなぁ…あ、ニケは弟子達に仲良くしてもらいたい様子で弟子の意見が割れた場合は間をとって全く別の提案をしたりする人で、ふわふわした感じのするキャラ設定だな~と思いました。
続きが気になるところですが今日はここまでにしておきますかねー
でわでわ