魔女の旅々9話の感想
9話やべぇ…
ということで感想書いていくぅ~
まず内容は閲覧注意だね。※親友の首もげます
いやね、実はここだけの話やばい回があるっていうのはようつべで知ってたんだけどそれがこの9話だったと。
うむ…まず人を殺してはいけない理由について今僕が思ってることを正直に書きます。
正しいか正しくないかは今生きている人だけではなくて5年後10年後、20年後に生きている人に判断してもらえたらいいかと。
むしろ先の時代に生きている人に考えてもらいたい。
自由に人を殺せる世界っていうのは映画バトルロワイヤルの舞台が世界に変わった世界だと思ってもらって。
旅行とかは出来るかもしれないけど行く先々であなたの命を狙っている世界です。
暴力は当たり前、感情で動くのも当たり前、理性なんて持つだけ無駄、弱肉強食の世界。
殺せばまだ生き残れる、信じられる誰かと一緒になることもあるかもしれない。
多くの場合は信じられなくて殺すと思うけど…。
そんな世界を想像してもらって、5年くらい過ごし時間が経ったとしてある日法によって人を殺すことはダメだと禁止令が出た。
強制的に人は人を殺してはならないことになった。
ってなったときにあなたはもう人殺しをやめられますか?という話。
法も秩序もない時代、人は人殺しをしても裁かれなかった。
ところがそうしたバトルロワイヤルを生き抜いてきたサバイバーであるあなたにある日突然人を殺してはならないという掟ができた。
これを受け入れられるかどうかという問題と、他人はその掟を守るのか?という疑いも生じるだろう。
やらねばやられる世界だもの。そりゃあね…
で、そう今回のネタバレ感想か…これは実際に見て考えてほしいかな。
ここだけの話この回の構成を分析して再現していくつもりがないから書く必要がない。
なので思ったことだけ書く。
この回ではある魔女が親友を殺したんよね、1度目は現実で。2度目は過去に戻って。
命を奪うという意味ではこの2回なんだけど、恐らく彼女は3回殺してる。
記憶を代償にして魔法を使って殺したから記憶の中の親友も殺した。
これで計3回。
エグいんだよなぁ…
あ、そうそうこの回で気になったことがあって、今回イレイナともう一人の魔女とで魔力を共有するリングを着けてたんだけどイレイナから一方通行でもう一人の魔女に魔力供給するという説明は無かったので逆流していた可能性について。
つまり記憶を代償に魔法を使うその魔力がイレイナに流れてしまった可能性についてこの時点で書き留めておきたいなと。
というのも記憶喪失の魔女というのが魔女旅にとってはとても重要なキーワードになっているのでね。
このくらいかなぁ。
考察したくないねぇ…ここだけの話この回は気分が良くなる回ではないよ。
鬱回好きなら見てもいいかもしれないけど全年齢だっけ?対象。
センシティヴな映像は一切ないけど564はいいんかーい…はぁ
じゃあまたノ