魔女の旅々8話の感想
んーここだけの話ですがあんまり面白くなかったけど人形店の女性店主の恍惚とした表情がなんかエロくて好きだった。
はい、というわけで話の内容を順を追ってみようかとおもいまーす。
新規の町に辿り着いたイレイナ
がやがやとなんだかもめている様子
イレイナが様子をうかがっていると魔法協会の人が切り裂き魔について話をうかがっているようだ
この時点でええ…この町の警察は?それに個別対応じゃなくみんないっぺんに聞き取り調査?町中で大声で?犯人に聞かれたり追ったりしてるのバレバレじゃん…って思ったのが一つ。
まぁとはいえフィクションで全年齢対象のアニメなんでつっこみもないでしょう。
んでガヤガヤしてて魔法協会の人とイレイナがまず接点作りましたっと。
んで次にイレイナが向かったのが犯人のとこ(展開はや!!!)
人形店に行ったら無料で人形を貰えました(商売の概念がねーしそもそも物々交換ですらねーじゃねーか!)
と現実世界だとありえない設定を展開できるのがファンタジー作品ですね(棒)
で、次に向かったのが事件現場(宿屋)
もう伏線とか推理とかなく一直線で犯人と結び付いているところが名探偵○ナンと真逆の路線って感じで潔いです~眠りの○五郎にはずっと寝ててもろて。
部屋には怪しい人形があって朝起きたら髪を切られていた。
なぜか窓は開いていてクローゼットにぶちこんだ怪しい人形がねーと。
闇オークションの存在を突き止めその足でオークションへ(事件当日)
オークションで最後に出てきたのがイレイナと昨日被害を訴えていた人々の髪を植えられた人形セット。
犯人確保までの流れでした。
うん、ここだけの話なにも面白くないです。
ただ、冒頭でも書きましたが犯人の恍惚とした表情がエロくてなんか好きでした。
自分は面白くないものを見てもエロいとそこに意識が向く単純な生き物なんだなぁと思いました。
んでまぁ見終わってソッコーで感想書きに来たってわーけ。
新規の町につく→協力者登場→犯人と接触→犯行→分かりやすいヒント→追跡→犯人逮捕
と一直線に駆け抜けてエロさで誤魔化す…このテクニックは作品が面白くなくても商売化できるっていう事例として認識しておいてもいいのかなーと思います。
絵が良ければ売れたりもするようですし。
物書きになるためにストーリー展開勉強しても人気が出るのはそれ以外の要素…あんまりがっついて作家らしくならねばならないみたいな職業や定理一直線より人はどんなものを求めてアニメを見るのかっていうところを意識して近づけていくみたいな需要と供給を一致させていくと求められる作品を作れるのかもしれませんね。
今日の感想はここまでです。
ありがとうございました




