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帰り道

作者: 東京 澪音
掲載日:2017/10/18

悲しい時や苦しい時、落ち込んだ時なんかもそうだけど、人はどうして下を向いてしまうんだろう?


恥ずかしいから?

悲しい顔を見られたくないから?

それとも身近な誰かにそれを見透かされそうで怖いからなのかな?


気持ちも言動も比較的前向きであるつもりですが、そんな自分も時々落ち込んでしまう事があります。


人間だもの。

有名な詩人も同じ事を言ってたな。


そんな事を考えながら歩き出した帰り道。

川沿いの夕日が綺麗な通りに差し掛かった時、名前も知らない小さな花に心を奪われた。


花は根を下ろしたその場所で何も言わず精いっぱい花を咲かす。

風に吹かれたり、時にはその身を雨に晒される事もあるだろう。


それでも不平不満に嘆く事なく、空を見上げる様に太陽に向かってその身を伸ばす。

そんな姿を見てしまった僕は、時折些細な事で俯いてしまう自分がとてもちっぽけで恥ずかしく思えた。


珍しく落ち込むような事があったからこそ、その事に気が付くことが出来たんだと思います。

でも時には落ち込む事も必要ですね!

そういう事があるからこそ、生き方にもメリハリが付くんでしょうね。


そんな事に気づかせてくれた、名も知らない小さな花に感謝しなければ。


さぁ、そろそろ顔をあげて前を向こう!

そしたら自分が目指す先に向かってまた歩き出そうと思います。






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― 新着の感想 ―
[一言] 一般的には落ち込むことは時間のムダといわれがちですが、 落ち込むことも悪いことばかりではないんだよって 思えて、その視点が良かったです。
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