表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

雷乙女(いかずちおとめ)の花天月地(かてんげっち)

作者:夢見アオ
 現代日本の某所にある町、両儀町(りょうぎちょう)。周りとは違うことに悩む人見知りがちな少女。桜井紫恩(さくらいしおん)。
「どうして、こんな力……」
 不思議なことに並々ならぬ程の興味を示す少年。石川大地(いしかわだいち)
「知りたいんだ。あのときの人のことも、その力も」
 とある日本屋敷。桜吹雪が風に流され少女と少年に降りそそぐ。そんな二人が出会い、時は動き出す。紫恩は大地と衝突し、不思議な出来事や事件に巻き込まれていく。出逢いを経て友情を、恋を知る。初めて知った感情に戸惑い、揺れ動きながらも徐々に成長していく紫恩。
 しかし紫恩はこの町、両儀町に隠された秘密に触れ、自らの力と出生の真実を知るのだった。
 そして、人知れず、陰で町を守護する者たちの存在を知る。北の黒柳(くろやなぎ)家、東の青川(あおかわ)家、西の白金(しろがね)家、南の赤木(あかぎ)家。この四家との関わりが明らかになり。押し寄せる影と思惑に巻き込まれていく紫恩と大地。やがて、少女は仲間たちと共に譲れない思いと明日のための戦いに臨む。
 歩みの先に日常はどう移りゆくのか。力と思いが交差する現代ファンタジー。 
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ