新しい一歩…
グラハム「君を我が無国境精鋭部隊『union』にスカウトする。」
ルイス「ちょ!?何よいきなり!?」
グラハム「先程言った通り、私は君のパイロットとしての実力を高く評価している。
君の力の原動力もかなりのものだ。」
グラハムの眼は本気だった。
グラハム「我々の目的は国連の要請を受けて長引く紛争に介入したり、人命救助をしたり、最近暴れている他勢力と戦ったりする。
パイロットにはそれなりの実力、正義感、判断力、団結力が求められる。
君ならできる!!」
ルイス「う~ん…」
マリナ「少し時間をください。」
スメラギ「別にいいわよ。」
ルイス「え!?」
ハブラレルヤ「俺たちも協力するから。」
フェルト「迷っているくらいならお試し感覚で入ればいいわ」
ルイス「みんな………。
よし。」
私はへたくそな敬礼をした。
ルイス「ルイスエレクトーン。
unionに所属する決意を固めました!!」
グラハム「よくぞ言った!!
ルイス!!」
こうして私は無国境精鋭部隊『union』で働くことになりました。
グラハム「ところで伊藤ハムの差し入れなんだが」
ルイス「お前日本ハムが好きじゃなかったのか!?」