第八小隊
マリナ「ここが第八小隊の戦艦ですか…」
ヴォルフガンドを使い、新しい居場所に移動したものの…
オンボロ戦艦だった。
装備はボロく唯一新しいのは逃亡用のブースターとエネルギーシールドだけ。
戦う気ないだろ絶対!!
コックピットにヴォルフガンドを入れると船内に入った…が
ルイス「臭っ!?」
船内には凄まじいアルコールの臭いが充満していた。
?「こんちゃー♪
ヒック!!
私はここの浣腸でーす♪」
ルイス「漢字間違えてませんか!
?
艦長でしょ!!艦長!!」
?「私は田中スメラギ。
よろ~」
ルイス「艦長軽っ!?」
?「新入りッスか!!艦長!!」
続いて半分の顔が髪で隠れた青年…端から見たらDQNにも見える…が現れた。
ハブラレルヤ「俺、ハブラレルヤ。よろしく。」
ルイス「名前つけた親の顔が見てみたいわ!!」
さらに、ピンクの髪のメイド服を着た美少女が現れた。
フェルト「私の名前はフェルト・ヨーコ♪
フェリリンってよんでね♪」
殴ってやりてえ…
この髪も脳内もピンクのバカ女…
スメラギ「以上♪」
ルイス「全然戦える奴いねえじゃねえか!?」
フェルト「大丈夫!フェリリンも戦っちゃうぞ☆」
ルイス「お前戦闘員だったのか!?」はあはあ…
ハブラレルヤ「とにかく、君みたいな優秀な人間は大歓迎だよ!」
ルイス「は…ははは…」
スメラギ「早速焼き肉パーティー!!始めるぞ~♪」
すごく騒がしいチームに入ったな…
マリナ「ドンマイ…」