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第七章 主要登場人物<アスカニア大陸戦記 第一世代>(※ネタバレ含む)

(本編:アスカニア大陸戦記 ユニコーンの息子達の主要な登場人物)

※詳しくは、『アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子』(https://novel18.syosetu.com/n3455gd/)『アスカニア大陸戦記 黒衣の剣士と氷の魔女』(https://novel18.syosetu.com/n2421gi/)を御一読下さい。



バレンシュテット帝国軍:初代ユニコーン小隊



 ラインハルト・ヘーゲル・フォン・バレンシュテット

 男 金髪 アイスブルーの瞳 長身  

 バレンシュテット帝国 第三十五代 皇帝。


 ジークとアレクの父。ルドルフの父。

 初代ユニコーン小隊隊長。革命軍少佐。帝国軍大佐。

 クラス:上級騎士(パラディン)


 無口でクールだが両極端な性格。愛するものには優しく、敵には残忍。

 帝国騎士(ライヒスリッター)の筆頭である緋色の肩章(レッド・ショルダー)にして、マスタークラスの上級騎士(パラディン)


 革命戦役において、皇太子として仲間達と共に革命政府を打倒。帝国の英雄となり皇帝に即位した。

 初代ユニコーン小隊の副官であり、婚約者であり、初恋の相手であるナナイと結婚。

 

『大帝の再来』『最強の騎士王』等、様々に称される。




 ナナイ・ルードシュタット・フォン・バレンシュテット

 女 金髪 瞳の色はエメラルド 

 バレンシュテット帝国 第三十五代 皇妃。


 ジークとアレクの母。ルイーゼの育ての母。

 初代ユニコーン小隊副長。革命軍大尉。帝国軍大尉。

 クラス:聖騎士(クルセイダー)


 帝国最大最高位の大貴族ルードシュタット侯爵令嬢で皇太子の婚約者(フィアンセ)


 革命戦役において、ラインハルトと共に革命政府を打倒。帝国の英雄となった。


 ユニコーン小隊の隊長であり、初恋の相手であり、婚約者(フィアンセ)である皇太子ラインハルトと結婚。


 革命戦役後は、孤児院の経営に力を入れ、皇妃直属の皇宮警護軍団(インペリアルガード)を設立する。


 マスタークラスの聖騎士(クルセイダー)

『ルードシュタットの戦乙女(ヴァルキリー)』と称される。





 ジカイラ・オブストラクト(オブストラクトは結婚後の姓)

 男 東洋系 黒目黒髪 筋骨隆々 ラインハルトの相棒。

 アルの父。


 初代ユニコーン小隊の前衛メンバー。革命軍中尉。帝国軍中佐。

 クラス:暗黒騎士


 義理人情と物事の筋道を重んじる性格の仁侠の徒。暗黒街育ちの元海賊。

 捨て子で産着に書かれた東洋文字から「ジカイラ」と命名された。従って「家名」は無い。


 革命戦役において、ラインハルトと共に革命政府を打倒。帝国の英雄となった。


 ユニコーン小隊の同僚であるヒナと結婚。結婚後は、ヒナの実家のオブストラクト姓を名乗る。


 勅命により、特務で港湾自治都市群の探索に当たる。ダークエルフのシグマ・アイゼナハトと戦い、その際にラインハルトの義妹ティナに『呪いの額冠』を被せられ、負い目を感じている。以来、シグマと因縁を持つ。カスパニア王国軍撃退の功績により昇進。


 勅命完遂後、ヒナと共に士官学校へ転属し、教官を務める。

 アレク達の担任として、または上官として、彼等を導き、その成長を見守る。


 魔剣シグルドリーヴァを持つマスタークラスの暗黒騎士。

『黒い剣士』と称される。





 ヒナ・オブストラクト

 女 東洋系 黒目黒髪 ポニーテール

 アルの母。


 初代ユニコーン小隊の後衛メンバー。革命軍中尉。帝国軍大尉。

 クラス:首席魔導師(アークメイジ):氷結系


 革命戦役において、ラインハルトと共に革命政府を打倒。帝国の英雄となった。

 ユニコーン小隊の同僚であるジカイラと結婚。


 勅命により、特務で港湾自治都市群の探索に当たる。カスパニア王国軍撃退の功績により昇進。

 勅命完遂後、ジカイラと共に士官学校へ転属し、教官を務める。


 マスタークラスの首席(アーク・)魔導師(ウィザード)

『氷の魔女』と称される。




 ハリッシュ・チャウデゥリー

 男 南方出身 褐色の肌。メガネ

 ナタリーの父。


 初代ユニコーン小隊では参謀役を務めた後衛メンバー。革命軍中尉。帝国魔法科学省長官。

 クラス:首席(アーク・)魔導師(ウィザード):爆炎系


 理知的でおしゃべり。

 幼馴染で共に士官学校へ入学したクリシュナに片想いしていたが、革命戦役中に想いを告げ、革命戦役後、結婚する。


 革命政府が要塞死の山(ディアトロフ)を帝都に落とそうとした際に、帝国四魔将のエリシス伯爵と共に帝都に迫った死の山(ディアトロフ)を禁呪『隕石落とし(メテオストライク)』を使い、破壊した。


 マスタークラスの首席(アーク・)魔導師(ウィザード)

『爆炎の大魔導師』と称される。


 


 ティナ・ヘーゲル

 女 栗毛 ラインハルトと同い年の義妹。

 ルドルフの母。


 明るく快活、喜怒哀楽はハッキリしている性格。

 初代ユニコーン小隊の後衛メンバー。革命軍中尉。帝国軍中尉。

 クラス:首席(アーク・)僧侶(プリースト)


 ガレアス艦隊の撃破により昇進。帝国騎士(ライヒスリッター)十字章(クロス)を叙勲される。

 港湾自治都市群探索任務の成功により、帝国騎士(ライヒスリッター)十字章(クロス)を叙勲される。


 港湾自治都市群探索任務の際にダークエルフの魔法騎士シグマ・アイゼナハトによって『呪いの額冠』を被せられる。

 『呪いの額冠』の呪いを解くため、ラインハルトはティナと肉体関係を持ち、その時に孕んだ子がルドルフであった。


 周囲にルドルフの父親の事は秘密にしており、産まれてきたルドルフを女手一つで育て上げる。


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