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[200文字小説]しょこくまんゆーき

[200文字小説]間違って届いた他人の郵便物は、開けちゃいけないよ

私は好奇心が旺盛だ。流行の物なら何でも手を出しちゃうし、何だって知りたい。

だから昔から、つい聞かなくても良い事まで聞いちゃったり、変な事に首を突っ込んじゃったり。


さっき帰宅すると、郵便物が届いてた。封筒。でもね、この封筒の宛先って私じゃなくて、隣に住んでる気前の良いおじさんなんだ。郵便屋さん間違えたんだね。


開けたい。すごく開けたい! オレンジの封筒。

……よしお湯で。


中には私の殺人計画が書かれていた。

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― 新着の感想 ―
[一言] にやりとさせていただきました。なんだかよく夏の夜中にやるトリハダとか新耳袋を軽くしたような感じで読みやすく、また主人公の思い切った(?)行動なども良かったです。
[一言] ふえにもーるさん、間違って届いた、作品、読ませてもらいました。 「葉書きの仕分け」となバイトがあるけど、確かにいちいち裏返して読んでみたりはしませんね(面倒)。 信書閲覧は犯罪だけど・・・ …
2010/05/21 11:00 退会済み
管理
[一言]  失礼しますm(__)m  楽しく拝読させていただきました。  まさかのオチでビックリしました。面白かったです。  執筆活動頑張ってください(^O^)
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