表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
止まる所を知らぬ悲運  作者: ささみ
止まる所を知らぬ悲運
3/27

変化

「……特に何も変わらないんだけど」


「そうか? 確かにわしは変えたのじゃがなぁ」


突拍子もない話だ。一瞬でも信じた俺が馬鹿だった。


「からかわないでくれ」


「からかってなどおらんわ! まことじゃ、まーこ-とー」


「じゃあなんだ? 何でその過去を変えてくれる神様が俺なんかに憑りついてるんだ」


「面白いからじゃ」


「……それだけか?」


「はて、それ以上の理由が必要かね」


「それは理由になってるのか……?」


「理屈っぽいやつよのぅ。次は何を変えるのじゃ?」


過去を変える。そんなこと無理だとは分かっているが、つい口にしてしまう。


「じゃあ驥第戟縺。縺ォ縺励※縺上l繧�」


「ほう、ならお主を蜆�ク�聞閠�↓縺励※やろう」

お読みいただきありがとうございます。

更新は毎日1時を予定しております。

よければ評価、感想の方よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ