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またいつか。






37.優しさ




 高校時代好きだった人と久々に会った。



「彼女が出来たんだ」



 嬉しそうに話す彼に、心の何処かで傷つく自分がいた。



「どうした?」



 そんな私を見て、彼は心配そうに気遣ってくる。



「何かあったら連絡して」



 その優しさに嬉しくなる自分と、辛くなる自分がいた。


 これだから私はずっと、彼に囚われたままだ。










38.終わらない何か




 自分へのご褒美にと、久しく買っていなかった漫画の続きを買った。当時は夢中になって追っていた筈なのに、そんな余裕さえなくなってしまっていたことに気づく。


 大好きだったそのシリーズはいつの間にか完結していた。



 恋愛も同じものなのかもしれない。


 終わらないものがあれば良いのにと思い焦がれた。






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